少し早いですが4月に売買した銘柄をご報告します。
先月と比べるとほとんど変化ありません。
買い増したQQQとVYMが微増しています。
ポートフォリオの詳細については別記事でご報告しています。
下記の記事をご参考ください。
3月にSPYDを全て売却した資金でETFを買い増しました。
NASDAQが下落していたので2ヶ月ぶりにQQQを買い増し。
高配当株が減ったためVYMも久しぶりに買い増し。
個別株は買いません。
株式は全てETFです。
インデックスはETFと投資信託を併用しています。
普段の自動買付のiDeCoとつみたてNISAに加えて
楽天レバナスを楽天ポイントが付与される楽天クレカ決済の自動買付と
スポット買いをしています。
先月に引き続きレバナスを買い増しています。
ただ先月は6万円スポット買いしたので買い増し額は減らしています。
NASDAQの下落が長続きし保有比率も上がってきたのでしばらくQQQとレバナスは買い増しを控えます。
レバナスの保有率が20%を少し超えました。
NASDAQが少し浮上を始めて保有比率が上がった分バランスには気をつけます。
まだ半年程度の保有でのレバナスの感想ではありますが
上げ下げが激しい分、数年の運用ではあまりS&P500とはリターンの差はありません。
買い付け始めてすぐ下落トレンドに入ろうものなら1〜2年程度の保有ならS&P500にパフォーマンスが抜かれる可能性があります。
長く持てば持つほど差は出ると思いますが、逆言うと長く保有しないと差が出ないです。
2倍であろうとインデックスなのでパフォーマンスに時間はかかります。
リターンが2倍になる可能性はありますが早さが2倍というわけではないと思いました。
最低でも5年、長ければ10年くらい継続保有しないとレバなしNASDAQやS&P500より明確に上のリターンは得られないかもしれません。
上記を踏まえて私のレバナスの保有率は20%程度に留める予定です。
私は自身の年齢と希望するセミリタイアまでの期間を考えると運用期間は早くて10年前後です。
現状S&P500のパフォーマンスでも十分なので、今後もS&P500インデックスがメインでNASDAQと高配当は20%ずつくらいで配分にしようと思います。
コメント