2024年9月現在の保有銘柄と総投資額に対する比率を報告します。
ポートフォリオを月の中旬下旬に公開しているのは、毎月18日前後に反映されるiDeCoの買付を確認してから集計しているためです。
現在はインデックス投資がメインです。
投資を始めた当初は個別株の短期売買や高配当投資がメインでしたが
子ども2人目が生まれて長期的な資産運用が必要になったので投資スタイルを変えました。
我が家は夫婦それぞれ証券口座を保有して別々で運用しています。
またiDeCoとジュニアNISA口座を2つ利用しているので全ての口座の銘柄を順番にお見せします。
実際運用している楽天証券の画面になります。9月21日時点の運用損益も表示しているのでご参考下さい。
まず私の口座です。
現在はeMAXISSlimS&P500のみ買い付けています。
新NISAではつみたて投資枠、成長投資枠ともeMAXISSlimS&P500を買い付けています。
昨年までつみたてNISAと特定口座で買い付けていました。
全世界株式は旧つみたてNISAを始めた1年だけ買い付けていました。
S&P500は円安の恩恵で今年の上半期までは想定以上のリターンがありました。
為替の恩恵がなくなっても年利8%くらいのリターンは期待できると思っているので私としては今後もメイン運用したいファンドです。
次に妻の保有銘柄です。
妻もメインはインデックスファンドですがいくつか株式を保有しています。
現在でも主に恩恵があるのは割引の優待カードが使えるイオンですね。
イオンはインデックスファンドを含めても全保有銘柄で一番リターンがあります。
他の株式も配当優待目的ですが、含み損を抱えて放置状態で投資額も少ないので説明は省かせてもらいます。
月5000円程ですが金を買い付けています。
旧つみたてNISAではひふみプラスとニッセイJPXと日本株の組み合わせのインデックスファンドを少し買い付けていましたが、現在は妻も私と同じS&P500と全世界をメインで買い増しています。
旧つみたてNISAは運用して6年が経過しています。
妻はポイント付与が好きなので新NISAでは楽天版のS&P500と全世界を買い付けています。
また3か月前からウェルスナビ×Rというファンドを保有しています。購入すると抽選で現金が当たるキャンペーンを始めたので1万円だけ買い付けています。
次にiDeCoです。
iDeCoは私が3年半、妻が5年半運用しています。
私は楽天全米、妻が楽天全世界でしたが、年明けから販売が始まった楽天S&P500と楽天オールカントリーにスイッチングしたので評価益がまだ少ないです。
次にジュニアNISAです。
長女のジュニアNISA口座は株式と投資信託両方運用しています。
株式は全て日本株です。
5年以上前は夫婦とも配当優待目的の銘柄をよく買い付けていたので長女のポートフォリオはその名残があります。
撮影券がもらえるスタジオアリスや洗剤などがもらえるライオンなど妻と子どもを意識した優待銘柄を保有しています。
投資信託は全世界、全米のインデックスファンドがメインです。
5年以上運用しているので中々の評価益があります。
次女の口座の買付はシンプルに効果的にしたいという思惑がありました。
当初はeMAXISSlimの3ファンドを買っていましたが、3年前は流行に乗っかって一時レバナスを買っていました。
上下動が激しいレバナスですが上がるときは上がるので、ノーマルS&P500と比べて今後どんなパフォーマンスになるのか楽しむことにしています。
インデックスファンドの価格が下落したので高配当の割合が1%増加しています。
4年前はインデックスと高配当の割合が半々でした。インデックスを買い続けて現在の割合になっています。
インデックスの割合はほぼ変わっていません。
株式のファンドだらけで攻撃的なポートフォリオではありますが、長期なら上がっていくと思っているので今後もS&P500メインで買い増していく予定です。
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