【運用結果】保有銘柄の運用結果　2025年11月末時点

前回、投資額を公開しましたが、今回は保有銘柄の運用状況をご報告します。
夫婦それぞれの口座とジュニアNISA口座すべての運用状況を公開します。
11月末時点の運用状況です。

上の画像が11月末時点の運用額です。
夫婦それぞれの口座とジュニアNISA2口座分の合計になります。
保有銘柄は120万円の評価益でした。

私の口座で運用している商品は全てインデックスファンドになります。

新NISAではつみたて投資枠、成長投資枠ともeMAXIS SlimS&P500を買付。
また特定口座でもeMAXIS SlimS&P500を保有しています。
旧つみたてNISA時代に買い付けていた全世界株式は現在買い増していません。
一番運用期間が長いのが旧つみたてNISA分で4年7ヶ月になります。
11月はS&P500指数はほぼプラマイゼロでしたがドルが上がったので保有ファンドの価格は上昇しました。

妻は株式も少しだけ保有しています。
買い物した額の3％キャッシュバックされる株主優待カードが使えるイオンを妻は活用しています。9年保有しているので含み益は＋200％を超えました。イオン以外の株式も優待目的ですが運用期間は短いです。

また私と同様、過去買い付けた特定口座でeMAXIS SlimS&P500を保有しています。
あと「金」も毎月5000円だけ積み立てていますが好調です。

iDeCoは私がS&P500、妻がオルカンを運用しています。

iDeCoは運用期間が長いので老後が楽しみです。

次に昨年まで買い付けていたジュニアNISA口座の運用状況です。
長女が5年分、次女が4年分買い付けました。
大学費用の捻出のため10年は運用する予定です。

長女は昔の夫婦の投資の名残で少し日本株を保有しています。5年以上前は夫婦とも優待銘柄をよく買い付けていました。
無料撮影券がもらえるスタジオアリスや洗剤などがもらえるライオンなど妻と子どもを意識した優待銘柄を買い付けていました。
配当目的で購入した日産ですが現在は無配です。
11月は株式の方が投資信託より上昇しました。

投資信託は妻の保有ファンドと似たような構成なので11月も好調でした。

次に次女の口座です。

開始当初の運用はeMAXISSlimの3ファンドだけでしたが、2021年後半から2022年前半まで流行りに乗ってレバナスを買い付けていました。
2023年からはeMAXISSlimS&P500だけ買い増していました。
米国株オンリーしかもレバナス運用なので上昇時は次女のポートフォリオが一番上昇率が高いです。下落率も高いですが。

上下動が激しいのでノンレバなら微増なのにレバナスなら微減になる場合はがあり、それが今月でした。