月初なので先月末時点の私の投資総額をご報告します。
9月末時点の株式とiDeCo以外の投資信託の資産額は5,247,880円
前月比+39,581円
次にiDeCoですが
iDeCoは10ヶ月目です。
毎月23,000円入金しています。
9月末時点で244,620円
8月末時点で225,480円なので
iDeCoは前月比+19,140円
資産合計で5,492,500円
前月比+60,156円でした。
今回の+60,156円は
特定口座にETFなど30,000円買付
配当金が約14,000円
つみたてNISAの投資信託の自動買付 45,908円
iDeCoの自動買付 23,000円
合計で約113,000円の入金が含まれています。
上記の入金を除くと約53,000円のマイナスなので、保有銘柄の価格が約1.1%下落した計算になります。
まずiDeCoです。
2020年12月からなのでまだ10ヶ月です。
毎月23,000円入金していますが
9月は前月比+19,140円だったのでiDeCoで初めて月単位で保有ファンドの価格がマイナスとなりました。
次にiDeCo以外の投資信託と株式の資産推移です。
過去4年分です。
2018年末までは個別株のみ売買していた時期なのであまり資産が増えていません。
300万円ほど実現損を抱えました。
2019年から長期投資にシフト。
最初は高配当投資から始め
2019年秋から米国株を買付開始。
2020年春のコロナショックから米国ETFでインデックス投資を始め
2020年末からiDeCo、つみたてNISAでインデックスの投資信託の買付を始めました。
大統領選後の株高の恩恵もあり、この1年は順調に資産が増えています。
上記のグラフの通り、株価の上昇については本当にインデックス投資の恩恵が大きいです。
200〜300万円台で足踏みしていた頃が懐かしく感じます。
1000万円到達は現実目標です。
7月は保有銘柄の価格が0.8%下落
8月は1.9%の上昇
そして9月は1%の下落です。
春頃の株高と比べると夏からかなり株価が足踏みしている状態です。
私の対策としてはインデックス投資銘柄の保有率を高めているところです。
高配当銘柄と比べて株価の下落率が少なく上昇率も高いからです。
株価が横横の内に、利回りが低く株価の上昇が見込めなさそうな高配当銘柄を売却してインデックス投資銘柄を買い増します。
今回のような下落相場でも気にせずインデックスファンドに入金していこうと思います。
低年収の私がどれだけ資産を増やしていけるか今後も観察していただけると幸いです。
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