【資産状況】2022年2月末時点の投資総額を公開

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資産状況

月初なので先月末時点の私の投資総額を公開します。

2月末時点の株式とiDeCo以外の投資信託の資産額は5,436,456円
前月比-102,812円

次にiDeCoですが

iDeCoは15ヶ月目です。
毎月23,000円入金しています。

2月末時点で349,688円
1月末時点で327,859円なので
iDeCoは前月比21,829円

投資額合計で5,786,144円

前月比–24,398円でした。

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投資額増減の内訳

今回の–24,398円

配当金 約1,600円
つみたてNISAとiDeCoの投資信託の自動買付 約56,000円

上記合計で約57,600円の入金が含まれています。

その入金額を除くと約82,000円のマイナスなので、保有銘柄の価格が約1.4%下落した計算になります。

1月末は729,000円のマイナス、保有銘柄の価格が約11%下落していたので
かなり下げ止まったように見えますが、、

NASDAQ100指数のETFであるQQQと
そのレバレッジ版の投資信託であるレバナスの買い増すも
2月は株価が上昇しなかったので鈍い動きとなりました。

2年前のコロナショックでは資産が最大30%下落したのでまだ平気です、、

評価益の推移

下3桁の数字は四捨五入しています。
まずは2022年分です。

先月が72万円のマイナスだったので少なく感じます。

2021年度分がこちらになります。

このように2021年は評価損だった月が3ヶ月だけで、その中で一番マイナスだったのが9月の−53,000円でした。
いかに2021年が恵まれていたかがわかりますね。

資産額推移とまとめ

まずiDeCoです。

楽天iDeCoを利用中です。

2021年9月までは全世界と全米の2ファンドを買い付けていましたが、全世界はETFのVTとつみたてNISAでeMAXISSlimでも買付ていたので10月から全米のみに統合しました。

1月の下落でついに前月比マイナスとなりましたが2月はプラスとなりました。

次にiDeCoを除いた資産推移です。

コロナショックが始まった2020年からグラフにしてみました。

2019年秋から米国高配当投資メインの長期投資にシフト。
しかしコロナショックで高配当株の大幅下落と減配や無配をくらってしまったので
米国ETFでインデックス投資を始め
2020年末からiDeCo、つみたてNISAでインデックスの投資信託の買付を始めました。

大統領選後の株高の恩恵もあり、2021年は順調に資産が増えました。

上記のグラフの通り、この2年間はかなり順調に資産を増やすことができたので、大局的には今年に入っての下落はまだ調整程度に感じます。

でも上昇するにはまだ時間がかかりそうですね、、

まとめ

前述しましたが、QQQとレバナスのNASDAQ100指数の急落が今回の資産減少の大きな原因ですが、昨年の資産額上昇についてはQQQとレバナスが大きく寄与しています。

インデックス投資はバランスが命だと思います。
今後もNASDAQとレバナスとS&P500のインデックス投資銘柄の保有率の割合を注視します。

NASDAQが低迷しているうちは多少バランスが悪くなってもNASDAQを買い増していこうと思っています。
NASDAQが上昇傾向になったらS&P500や全米全世界のインデックスの割合を増やす予定ですので今後も参考にしてもらえたら幸いです。

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