ドーモ、ナカシです。
コロナショックが落ち着いていほしいと願う今日この頃です。
日経、ダウともピークから仲良くちょうど2割下げてるところを観てると、何か巨大な機関や組織の思惑で株は動いてるのかな?
と、つくづく思います。
このところ、投入資金がなかったこともあって、米国株をちゃんと見ていなかったです。
見てもツラいだけだと思っていたので。
で、数日ぶりに保有銘柄を確認すると、ある銘柄たちの状況をやっと目の当たりにしました。
以前紹介したエネルギー関連の米国株であるAROCとTRGPですが、、
短期間で50%下げ? え? 倒産した?
え? 上場廃止発表した?
と、思えるほどの大暴落。日本株ならストップ安連発クラス。
そういや米国株ってストップがなかったですね。。
石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」の協調減産をめぐる交渉が決裂し、原油価格が暴落。
そのため石油などを取り扱うエネルギー関連の銘柄が日本株、米国株とも軒並み大暴落です。
エネルギー関連銘柄は買い付け価格から60%以上も下がりました。
今後は
エネルギー銘柄は総額でも総資産の8%くらいの保有だったので、トータルの損失はそれほどでもないですが、それでも半額以下まで落ちるのは予想外でした。
もし高利回りに釣られてエネルギー銘柄ばかり保有していたらと考えると末恐ろしいです。
少しでも業種を分散していたことが不幸中の幸いだったと言えます。
ここまで下がると米国株と言えど、現在の倍の株価だった時と同じ配当金が支払われるか微妙です。
買い増したいですが、減配・無配が怖くて手が出せません。
様子見するしかありません。
ごく少額なら今から値上がり益を期待して購入してみるのはアリですが、大量購入は危険です。
高利回り銘柄には理由があるんですね。
改めて、業種を分散することの重要性がわかりました。
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