2022年2月現在の保有銘柄の総投資額に対する比率を報告します。
先月と種類は同じです。
SPYDを半分くらい売却して楽天レバレッジNASDAQ–100(レバナス)を買い増しています。
グラフの字が小さいので下記に保有比率が高い順に銘柄を掲載しました。
下記の%は総投資額に対する保有比率になります。
現在の総投資額は約570万円
例えば10%なら57万円です。
・インベスコQQQ 信託シリーズ1 (QQQ) 18.4%
・バンガードS&P500 ETF (VOO) 14.3%
・楽天レバレッジNASDAQ–100 (投資信託) 13.6%
・バンガード・米国高配当株式ETF (VYM) 9.5%
・iFreeレバレッジNASDAQ100 (投資信託) 8.2%
・バンガード・トータル・ワールド・ストックETF (VT) 8.1%
・楽天バンガード全米株式インデックスファンド (投資信託) 6.1%
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) (投資信託) 5%
・バンガードラッセル1000グロース株ETF (VONG) 4.9%
・SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF(SPYD) 4.6%
・グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF (QYLD) 4%
・eMAXIS Slim 全世界株式 (投資信託) 3.3%
通常のインデックス投資銘柄とレバナスと高配当銘柄で分けてみました。
私独自の定義で、利回り3%以上は高配当銘柄、
利回り3%以下はキャピタルゲインが目的のインデックス投資用の銘柄と位置付けています。
インデックス銘柄扱いがVOO・QQQ・VT・VONGと投資信託です。
高配当銘柄扱いがVYM・SPYD・QYLDです。
資産増加重視のため高配当からインデックス投資銘柄へ保有比率を増やした1年間でしたが
年末からの下落相場ではバリュー株と言っていい高配当銘柄の株価の下落はゆるやかで
買い増していたQQQとレバナスのNASDAQ銘柄の下落が目立ちます。
まあ高配当は普段上がっていないからでNASDAQは今まで上がり過ぎていただけとも言えますが。
債券ほどではないですが高配当銘柄がセーフティな役割になっているので
最近は高配当の割合を少し増やしても良いかと思えてきました。
逆にレバナスは底が見えないので買い増しはそろそろ控えようかと思います。
もう買い替える銘柄も資金もありませんがw
ざっくりとしたバランスですが今年は
通常のインデックスが60%
レバナスと高配当が20%ずつくらいで様子を見てみようかと思います。
上記のバランスが私の中では良いとこ取りで楽しめるかなと。
通常インデックスでも債券ゼロなので攻撃的なポートフォリオですが
10年以上の長期保有覚悟なのでけっこう含め益は望めるかと思っています。
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