どーもナカシです。
前回、先月分の資産状況と配当金額をご報告しました。
今回は2020年6月上旬現在の保有銘柄の総資産額に対する比率をざっくりですが報告してみたいと思います。
先月は数が多いと思って、保有比率2%以下の銘柄は載せなかったのですが
先月までで保有銘柄をほぼ全てご紹介したので今回は保有銘柄を全て表記しました。
投資ブログを参考にするときは、その方の保有銘柄が気になるのでポートフォリオを紹介している記事をよく見ます。
なのでナカシもさらけ出してみたいと思います。
34銘柄あります。
かなり多いですがお付き合い下さいm(__)m
現在の総資産は280万ほどです。
下記の%は総資産に対する保有比率になります。
SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF(SPYD) 10.5%
上場新興国債券(1566) 9.8%
iシェアーズ 優先株式&インカム証券 ETF(PFF) 8.3%
中村超硬(6166) 7%
農業総合研究所(3541) 7%
アンプリファイ・ハイ・インカム・ETF(YYY)7%
プロスペクト・キャピタル (PSEC)6%
SPDR ブルームバーグ・バークレイズ短期ハイイールド債券ETF(SJNK)5%
テリロジー(3356) 4.5%
ウィズダムツリー 米国ハイイールド社債ファンド(HYZD)4%
Direxion ザックス MLP 高配当ETF(ZMLP)3%
iシェアーズ iBoxx 米ドル建てハイイールド社債 ETF(HYG)3%
東京個別指導学院(4745) 2.3%
ヴァンエック・ベクトル新興国ハイ・イールド債ETF(HYEM)2.2%
ヴァンエック・ベクトル・JPモルガン新興国債券ETF(EMLC)2.2%
SPDR ダウ・ジョーンズ・インターナショナル・リアル・エステート ETF(RWX)1.8%
iシェアーズ J.P.モルガン・米ドル建てエマージング・マーケット債券 ETF(EMB) 1.7%
アルトリア・グループ (MO) 1.7%
タルガリソース(TRGP)1.6%
AT&T (T)1.2%
ウィリアムズ・カンパニーズ(WMB)1.1%
iシェアーズ 先進国(除く米国) REIT ETF(IFGL)1%
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)0.9%
エイリス・キャピタル(ARCC)0.9%
アーチロック(AROC)0.9%
オキシデンタル・ペトロリアム(OXY)0.8%
ヘルメリッチ・アンド・ペイン(HP)0.8%
ベクター・グループ(VGR)0.8%
ハーキュリーズ・キャピタル(HTGC)0.6%
アーチザン・パートナーズ・アセットマネジメント(APAM)0.6%
センチュリーリンク(CTL)0.6%
グローバルX スーパーディビィデンド-世界リート ETF(SRET)0.6%
コカ・コーラ(KO)0.4%
ヴェオン(VEON)0.2%
先月は比率9%だったSPYDがついにトップになりました。
今月が権利月のため多めに買い増していました。
先月10%だった中村超硬ですが、リスクある貸株金利銘柄を少し減らしたかったので100株売ってSPYDを買い増しました。
それでも10.5%なのでSPYDはもう少し増やしてもアリかと思っています。
米国株の保有比率上位は全てETFです。
ETFの比率は日本ETF株も含めて70%ほどです。
高配当のハイイールド債券ETFが多いですがそれでも個別株よりは安全だと思っています。
そのため米国の個別株の保有比率は全て2%以下にしています。
このポートフォリオでコロナショックで総資産は一時マイナス40%まで下落。
しかし今月になってマイナス12%まで持ち直しています。
日本株の中村超硬、農業総合研究所、テリロジーは貸株金利目的です。
現在の利息は
中村超硬 10%
農業総合研究所 7%
テリロジー 10%
と高金利。
合計で52万円ほどですが、この3銘柄で毎月金利が3000円以上付く計算です。
保有比率2位の上場新興国債券(1566)は全てNISAで保有しているので今年はもう買い増しません。
今後は
貸株金利銘柄を売ってSPYDを買い増したので少しリスクヘッジできたと思いたいです。
先月分のポートフォリオ公開記事で「利回りが低くてもSPYDクラスの安定型のETFを組み込んでいきたい」なんてコメントしていましたが
結局、評価損になっている保有中のハイイールド債券ETFの買い増しばかりでしたが
減配しなかった債券ETFが多かったのでそちらを優先しました。
保有銘柄数が多いので少し銘柄数を減らしてから新しい銘柄に手を出そうかと思います。
コメント