少額で最速の不労所得!?貸株金利サービスの紹介と1年間使ってみた感想

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投資方針

どーもナカシです。

貸株金利というのをご存知でしょうか? 
ナカシはこのサービスを1年前から利用しています。
今でも貸株金利目的の銘柄を保有していますので、簡単にご紹介します。

貸株とは?

ざっくり説明すると保有している自身の株を証券会社に貸す行為です。貸している間は証券会社が設定した金利がもらえます。
ホントにこれだけです。家賃収入と同じですね。

このサービスはけっこう知られていないと思います。
ナカシは参考にさせてもらっている投資ブロガーさんの記事を見て偶然知りました。

書店に置いている株投資の雑誌には載っていません。投資系のネット記事でも見たことがありません。

『貸株金利』でググっても提供している証券会社や企業のサイトが検索上位を締めており個人ブロガーさんの記事はほぼ見かけません。

このサービスは楽天やSBIなど大手ネット証券会社のみが行っているサービスのようです。
(楽天証券を始めて5年になりましたが特に「貸株金利を始めませんか?」といった告知が来たことはないので流行らせる気はないのかなと)

デメリットは?

株を貸している状態でもいつでも売ることはできます。自動で貸株状態が解除されます。

配当や優待を受ける権利日には貸株状態を外す必要がありますが、これも権利日付近になったら貸株状態を解除して、権利が確定した日になると自動で貸株状態に戻してくれる設定ができますので問題ありません。

楽天証券では貸株状態は投資者保護基金の対象にならないと案内があります。

もし貸株状態時に楽天証券が倒産したら貸している株が戻ってこない可能性があるということです。
ですが、楽天が倒産するよりナカシのような弱小投資家が別の理由で資産を失う可能性の方が遥かに高いと思うのでそれについては気にしていません。

万が一、楽天が倒産しそうなことがあったら絶対にニュースが流れると思いますし、楽天証券がいきなりサービスを終了するとは考えにくいので貸株を解除する時間はあると思っています。

また、貸株金利は金利額が年間20万を超えると確定申告の対象になります。

ただ、貸株金利だけで20万を超えるとなると金利10%以上の銘柄を200万円以上1年間保有する計算になります。少額ビギナー投資家の方はそんな状況になるとは考えにくいです。

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実際に利用してみての感想

実際に一年ほど利用してみた上でナカシなりの良かった点と悪かった点をお話しします。

 良かったところ
・保有しているだけなのでカンタン!
・金利が高くて入金が早い!
・キャピタルゲインも狙える!

 

保有しているだけなのでカンタン!

購入した銘柄を貸株対象に設定するだけです。証券会社のMyページ内で簡単に設定できます。
あとは保有していれば金利が付き続けるだけなので頭は使いません。

金利が高くて入金が早い!

上記画像の楽天証券の最近の貸株金利のランキング表です。10%を超える高金利の銘柄がいくつかあります。金利は毎週見直されます。

対象の株を購入してから保有して3営業日後に金利が付き始めます。
金利の入金日は翌月の2営業日目にあたる日になります。
例えば、1月27日に株の保有を始めたら31日から金利が付き、翌月の2月2日に入金されるので、最短1週間で不労所得を得ることができます。
株の配当金では米国株でも購入して1ヶ月くらいかかるので相当入金が早いです。

上記画像は実際のナカシの明細を抜粋したものですが、貸株金利の面白いところは土日祝日カンケーなく金利がつきます。大晦日でも金利が付きます。正月も付きます。

上記の銘柄のTATERUは2019/12/31に金利が10.51円付いていますが

数量(200株)×株価(213円)×金利(9%)=383400円から365(1日分)を割った数字になります。

キャピタルゲインも狙える!

貸株金利が高い銘柄は価格の上下動が激しい新興株のマザーズの銘柄が多いので、購入のタイミングによっては高騰する場合があります。

上記画像の銘柄は底値圏の400円以下の時から金利10%でした。
それが2019年10月に新素材の製品を開発したニュースが流れてストップ高を連発しました。


ナカシはこの銘柄を貸株金利目的で平均単価400円くらいで複数所持していました。
ストップ高が終わった時点で一旦全て売りましたが売却益がトータル20万を超えました。

まあ、こんなことは滅多にないですが、株価チャートを見て底値と思われる状態で購入すると思わぬ高騰に巡り会う可能性があります。

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悪かったところ
・保有株が下落する可能性がとても高い。
・金利の上げ下げは証券会社次第。
株価が下落する可能性がとても高い

さっき高騰した話をしたばかりですが、基本的に貸株金利が高い銘柄は下がることが多いです。

貸した株は機関投資家と言われるプロの投資集団が運用するようですが、その銘柄の価格を下げる要因になる空売りに使われるとされています。この1年ナカシがウォッチしていた高金利の銘柄の8割は下落していました。

上記画像の銘柄は2019年の夏は貸株金利がなんと16%まで上がっていた銘柄です。
当時、注目されていた銘柄だったことと発行株数が少ないという理由で2018からずっと金利10%以上が続いていました。貸株金利界?では有名だったと思われる銘柄でした。

金利が14%以上をキープしつつ、さらに株価が4000円から7000円まで上がるというフィーバータイムが起きていました。

それにナカシも乗っていたのですが、、
株価が大幅上昇した時点で売れば良かったのに高金利の味を占めてしまい保有を継続。

株価が下がっても金利が下がらなければOKと思っていたのですが、2019年秋から株価の下落と共に金利まで下落し始めました。

金利の上げ下げは証券会社次第

株価が下がれば金利は下がるもしくはその逆があり得ると思い込んだのが失敗でした。結局、価格は下がったまま、一時16%あった金利も2%まで下がってしまい損切りしました。
金利はこの銘柄だけで数万は得ましたが、売却損でトータルマイナスになりました。

金利は証券会社の思惑で上げ下げするので銘柄の価格など関係がなかったです。

貸株金利通常の株価予想よりも難しいと思います。

そもそもこの銘柄の購入価格が高過ぎました。1単元で50万くらいしたので。愚かです。金利16%に釣られてしまいました。

結論として

少額ならアリだと思います。
ある程度の株価の下落を覚悟しても配当金以外で株のインカムゲインを経験したい方にはオススメです。

また配当金目当ての銘柄として複合的に考えるのはアリです。

高配当で尚且つ貸株金利が1%ある銘柄はけっこうあります。
配当利回りが5%、貸株金利が1%という銘柄なら利回りが計6%ということになります。
長期保有のメリットを両方受けることができます。

ナカシの現在の保有資産は高配当の米国株が7割、配当or貸株金利目当ての日本株が3割といったところですが、

株価の下落する可能性が高い貸株金利銘柄は2割以下にする予定です。少額で配当と金利が両方狙えそうな銘柄があれば購入してご紹介しようと思います。

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