月初なので前月の資産状況をご報告します。
2020年7月末時点の総資産は2,853,213円。
前月比プラス95,261円でした。
しかし7月中旬にボーナスから8万円を投入。
7月末の給料日から5万円を投入したので
実質は35000円ほどマイナスです、、
コロナ第2波の影響で7月後半に保有株が下落したことが大きいです。
総資産の評価損益はマイナス11%です。
98,50ドルのドル配当を円換算(1ドル106円)すると10,441円です。
貸株金利による配当金相当額が4,189円(四捨五入)です。
よって合計14,630円になります。
2ヶ月に1回入金がある上場新興国債券(1566)の分配金がない月のため
6月より少なかったですが、それ以外の配当・分配金はほぼ減配なく入金されました。
下記が今月の配当日の一覧です。
計16銘柄。
1・2・7・9・10・14・16・17・28日と計9回の入金日がありました。
週2回ペースの入金です!
少額ですが配当生活を堪能しております。
(毎月説明していますが)金額が少なくても配当金の入金頻度が多い方がモチベーションが維持しやすいです。
入金があるたびに価格が安い米国株なら買い増すことが出来るのでインカムゲインの回転率が上がります!
7月は利回りがイマイチな個別株を5銘柄売却し、その資金で買い増したのはほとんど保有中の米国ETFです。
ETF保有率が7割近くになったので、資産の目減りがまだ少ない方だと思っています。
しかし総資産のマイナス額が配当総額の倍以上でした。
100株だけですが貸株金利目的で7月前半に購入したペッパーフードサービス(3053)は評価損益がマイナス20%を超えるなど、資産を目減りさせる要因となりました。
今後は貸株金利目的の日本株の保有の割合は減らしていきます。
資産が300万近く戻ってきたので、今後はなるべく大崩れしないポートフォリオを目指そうと思って導入したのが7月後半から買い始めたVYMです。
こういった株価の下落率が少ない優良ETFの割合を増やすことで、資産形成がどう好転するのか楽しみではあります。
ただ、配当金を増やす売買は今後も継続していきます。
配当金を得ることは自分としては投資を続けていくためのモチベーション維持になるので。
配当金と総資産の両方を少しずつ増やしていくバランスの良いポートフォリオを形成するのが目標です。
今後もなるべく安定しつつ楽しめるインカムゲイン投資を続け、毎月の資産状況を報告する予定です。
「コツコツ続けることが成功への一番の近道」だと信じて。
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