2021年10月中旬現在の保有銘柄の総投資額に対する比率を報告します。
すいません、9月分のポートフォリオについては公開を忘れていたのでブログでは2ヶ月ぶりになりますm(__)m
Youtubeでは9月分を公開していますので
よろしかったらご参考下さい。
グラフが字が小さいので下記に保有比率が高い順に銘柄を掲載しました。
2ヶ月前と比べると高配当銘柄の
・上場新興国債券(1566)
・アンプリファイ・ハイ・インカム・ETF(YYY)
・グローバルX スーパーディビィデンド-世界リート ETF(SRET)
・ヴァンエック・ベクトル・JPモルガン新興国債券ETF(EMLC)
・AT&T (T)
・ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)
上記銘柄を全て売却。
iDeCoの楽天全世界株式はスイッチングで売却し
楽天全米株式を買い増しています。
またiFreeレバレッジNASDAQ100(レバナス)を買い付け始めました。
グラフが字が小さいので下記に保有比率が高い順に銘柄を掲載しました。
下記の%は総投資額に対する保有比率になります。
現在の総投資額は約570万円
例えば10%なら57万円です。
・バンガード・S&P500 ETF (VOO) 12.7%
・インベスコQQQ 信託シリーズ1 (QQQ) 12.1%
・SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF(SPYD) 9.6%
・バンガード・米国高配当株式ETF (VYM) 9.5%
・バンガード・トータル・ワールド・ストックETF (VT) 8.6%
・iFreeレバレッジNASDAQ100 (投資信託) 5.8%
・プロスペクトキャピタル (PSEC) 5.6%
・iシェアーズ 優先株式&インカム証券 ETF(PFF) 4.9%
・楽天バンガード全米株式インデックスファンド (投資信託) 4.8%
・グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF (QYLD) 4.4%
・バンガードラッセル1000グロース株ETF (VONG) 4.3%
・エイリス・キャピタル(ARCC) 4.2%
・グローバルX スーパーディビィデンド-世界株式 ETF (SDIV) 3.9%
・ハーキュリーズ・キャピタル(HTGC)3.8%
・eMAXIS Slim 全世界株式 (投資信託) 2.8%
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) (投資信託) 2.7%
もうインデックスか高配当銘柄か、株式か投資信託かだけで区別しました。
1ヶ月前からインデックス投資メインしています。
このインデックスの比率を50⇨約64%
高配当を50⇨約36%まで比率を変えました。
高配当銘柄を売却してインデックス投資銘柄を買い増したからです。
私独自の定義で、利回り3%以上は高配当銘柄、
利回り3%以下はキャピタルゲインが目的のインデックス投資用の銘柄と位置付けています。
該当するのがVYM・VOO・QQQ・VT・VONGと投資信託です。
性質的にSPYDもインデックス投資用銘柄にしても良いと思いますが
私としては利回り5%超えの高配当銘柄として買い付けたのが最初の動機のため敢えて外しています。
利回りが低くいか株価の上昇を見込めなさそうな高配当株を売却して残ったのが
この7銘柄です。
SPYDは利回りは微妙ですが株価上昇を見込めそうなので売却を保留しています。
PFFは利回りが高くないですが債券の性質がありNISA口座で保有しているので売却を保留しています。
その他の銘柄は配当利回り6%を超えているので売却は保留していますが買い増しは厳禁にしています。
上記はiDeCoを除いた2020年からの投資総額です。
インデックス投資用ETFが昨夏、インデックスの投資信託を年末から買付始めました。
昨夏のコロナショックからのリバウンドと年末からの株高の影響が大きいですが
iDeCoの資産を含めると投資額が1年9ヶ月で270万円ほど上昇しています。
私の入金はボーナスを含めても月平均10万円ほどのため
インデックス投資銘柄の株価上昇による資産額増加の効果がかなり大きいです。
計画していた配当生活は止めて、将来はインデックスETFと投資信託の取り崩しで生活しようと目論んでいます。
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