2022年7月現在の保有銘柄と総投資額に対する比率を報告します。
7月も前月同様ボーナス資金でVOOを買い増したので割合が増加しています。
あくまで目安ではありますがバランスとして1銘柄で20%以上は保有しないようにしています。なので下落しているのでもっと買い増したいですがQQQの買い増しはしばらく控えます。
定期買付している、つみたてNISAの楽天全米とiDeCoのeMAXISSlimS&P500が先月に引き続き比率を増やしています。
楽天レバナスは買い増したのですが価格がまだ上がらないので保有比率はほぼ横ばいです
NASDAQ系の銘柄の整理としてVONGを全て売却しました。
その売却資金でVOO、VYM、QYLDを買い増ししています。
グラフの字が小さいので下記に保有比率が高い順に銘柄を掲載しました。
下記の%は総投資額に対する保有比率になります。
現在の総投資額は約610万円です。
例えば10%なら61万円です。
前月比で%をお見せします。
・インベスコQQQ 信託シリーズ1 (QQQ) 19.2⇨18.7%
・バンガードS&P500 ETF (VOO) 17.3⇨18.8%
・バンガード・米国高配当株式ETF (VYM) 12.2⇨12.3%
・楽天レバレッジNASDAQ–100 (投資信託) 10.4⇨10.6%
・バンガード・トータル・ワールド・ストックETF (VT) 8.4⇨8%
・楽天バンガード全米株式インデックスファンド (投資信託) 7.7⇨7.9%
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) (投資信託) 7.4⇨7.7%
・iFreeレバレッジNASDAQ100 (投資信託) 5.1⇨5%
・バンガードラッセル1000グロース株ETF (VONG) 4.8⇨売却
・グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF (QYLD) 4.2⇨7.7%
・eMAXIS Slim 全世界株式 (投資信託) 3.3⇨3.3%
通常のインデックス投資銘柄とレバナスと高配当銘柄で分けてみました。
インデックス銘柄扱いがVOO・QQQ・VTと投資信託です。
高配当銘柄扱いがVYM・QYLDです。
前月比で
レバナス 15.6⇨15.6%
高配当 16.4⇨20%
インデックス 68⇨64.4%
レバナスは買い増したけど価格下落により横ばい。
VYMとQYLDをかなり買い増したので高配当が増加し、インデックスが減少しています。
高配当についてはポートフォリオの整理をしたかったのとボーナス資金があったのと買い増したい高配当の株価が下がっていたので限定的に大量に買い増した次第です。
インデックスの割合が減りましたが
iDeCoとつみたてNISAで毎月5.6万円買付しているので比率は増加していくと思われます。
今後はバリュー株であるVYMの比率を増やします。
VYMの比率は今年中に15%くらいまで増やす予定です。
レバナスはそれなりに保有額があり少々買い増しても平均取得単価があまり下がらなくなってきたので、もう本当に買い増し止めるかもです。(先月も同じこと言ってましたが、、)
下落局面が読めないのでこういうときは安定感があるVOO、VYMの買い増しなら大丈夫かと思い大量に買い増した次第です。
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