2023年6月現在の保有銘柄と総投資額に対する比率を報告します。
ポートフォリオを月の中旬に公開しているのは、毎月18日前後に反映されるiDeCoの買付を確認してから集計しているためです。
下のグラフが6月18日時点のポートフォリオになります。
eMAXISSlimS&P500はつみたてNISAで定期買付しているNISA口座と、特定口座で買い付けた分を合算しているので保有比率が多いです。
来年からの新NISAが始まったら 特定口座のeMAXISSlimS&P500 はNISA口座で買い直す予定です。
下の各銘柄の矢印は前月からの保有比率の推移になります。
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) (投資信託) 18.1⇨19%
・インベスコQQQ 信託シリーズ1 (QQQ) 17.8⇨17.9%
・バンガードS&P500 ETF (VOO) 17.9⇨17.3%
・楽天レバレッジNASDAQ–100 (投資信託) 13.4⇨13.9%
・バンガード・米国高配当株式ETF (VYM) 12.9⇨12.2%
・楽天バンガード全米株式インデックスファンド (投資信託) 9.6⇨9.6%
・バンガード・トータル・ワールド・ストックETF (VT) 7.8⇨7.6%
・eMAXIS Slim 全世界株式 (投資信託) 2.5⇨2.5%
つみたてNISAでの定期買付に加えて特定口座でも買い増しているeMAXISSlimS&P500が先月に引き続き比率を増やしています。
また買い増していないですがNASDAQが上昇したのでQQQとレバナスの比率が増加しています。
高配当ETFのVYMは株価は上昇したのですが他の銘柄がそれ以上に上昇したので比率が下がっています。
通常のインデックス投資銘柄とレバナスと高配当銘柄で分けてみました。
インデックス銘柄扱いがVOO・QQQ・VTと投資信託のeMAXISSlimS&P500と全世界です。
高配当銘柄扱いがVYMです。
前月比で
高配当 12.9⇨12.2%
レバナス 13.4⇨13.9%
インデックス 73.7⇨73.9%
NASDAQの上昇でインデックスとレバナスの割合が増加しています。
VYMは買い増しを控えているので高配当の割合は減少を続ける予定です。
来月以降の運用ですが
引き続きつみたてNISAのSP500とiDeCoの楽天全米の定期買付を継続。
そして来年からの新NISAのため資金管理しやすい投資信託のみ買付ます。レバナスと高配当の割合は減少する予定です。
ポートフォリオや投資スタイルが似ている方はご参考下さい。
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