2021年11月中旬現在の保有銘柄の総投資額に対する比率を報告します。
売却や新規買付がないので先月とあまり変化はありません。
インデックス投資銘柄の比率が上がっています。
先月と比べるとiFreeレバレッジNASDAQ100(レバナス)を買い増したので比率が5.8→10.5%と急増しています。
グラフが字が小さいので下記に保有比率が高い順に銘柄を掲載しました。
下記の%は総投資額に対する保有比率になります。
現在の総投資額は約620万円
例えば10%なら62万円です。
・インベスコQQQ 信託シリーズ1 (QQQ) 12.7%
・バンガードS&P500 ETF (VOO) 12.2%
・iFreeレバレッジNASDAQ100 (投資信託) 10.5%
・SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF(SPYD) 9.1%
・バンガード・米国高配当株式ETF (VYM) 9.1%
・バンガード・トータル・ワールド・ストックETF (VT) 8.2%
・楽天バンガード全米株式インデックスファンド (投資信託) 5.2%
・iシェアーズ 優先株式&インカム証券 ETF(PFF) 4.5%
・バンガードラッセル1000グロース株ETF (VONG) 4.1%
・グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF (QYLD) 4%
・プロスペクトキャピタル (PSEC) 3.9%
・エイリス・キャピタル(ARCC) 3.7%
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) (投資信託) 3.5%
・グローバルX スーパーディビィデンド-世界株式 ETF (SDIV) 3.2%
・ハーキュリーズ・キャピタル(HTGC)3.2%
・eMAXIS Slim 全世界株式 (投資信託) 2.9%
インデックスか高配当銘柄か、株式か投資信託かだけで区別しています。
2ヶ月前からインデックス投資メインにしています。
前月比でインデックスの比率を68⇨約78%に急上昇。
高配当銘柄を売却してインデックス投資銘柄を買い増したからです。
私独自の定義で、利回り3%以上は高配当銘柄、
利回り3%以下はキャピタルゲインが目的のインデックス投資用の銘柄と位置付けています。
該当するのがVOO・QQQ・VT・VONG・VYMと投資信託です。
性質的にSPYDもインデックス投資用銘柄にしても良いと思いますが
私としては利回り5%超えの高配当銘柄として買い付けたのが最初の動機のため敢えて外しています。
保有率が高かったPSECを3分の1売却しています。
その他の銘柄も買い増していないので前回より高配当のシェアは約5%下がっています。
利回りが低くい、もしくは株価の上昇を見込めなさそうな高配当株を売却して残ったのが
この7銘柄です。
SPYDは利回りは微妙ですが株価上昇を見込めそうなので売却を保留しています。
PFFは利回りが高くないですが債券の性質がありNISA口座で保有しているので売却を保留しています。
ただインデックスの買い増し資金のためPFFは今年中には売却予定です。
上記グラフはiDeCoを除いた2020年からの先月末までの投資総額です。
インデックス投資用ETFが昨夏、インデックスの投資信託を昨年末から買付始めました。
昨夏のコロナショックからのリバウンドと年末からの株高の影響が大きいですが
iDeCoの資産を含めると投資額が1年10ヶ月で300万円ほど上昇しています。
私の入金は月平均10万円ほどです。
インデックス投資による資産額増加がかなり功を奏しています。
そのため当初計画していた配当生活は止めて、将来はインデックスETFと投資信託の取り崩しで生活しようと目論んでいます。
今後、どれだけ資産を増やすことができるか観察していただけると幸いです。
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