【ポートフォリオ】2024年2月現在の保有銘柄を公開

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ポートフォリオ

2024年2月現在の保有銘柄を公開します。

ポートフォリオを月の中旬下旬に公開しているのは、毎月18日前後に反映されるiDeCoの買付を確認してから集計しているためです。

現在の運用額は3000万円を少し超えています。
現在は5000万円超えてを目指しています。

我が家の投資スタイルとしては

インデックス投資がメインです。
投資を始めた当初は個別株の短期売買や高配当投資がメインでしたが
子ども2人目が生まれて長期的な資産運用が必要になったのでインデックスの長期投資にスタイルを変えました。

 

我が家は夫婦それぞれ証券口座を保有して別々で運用しています。またiDeCoとジュニアNISA口座を2つ利用しているので全ての口座の銘柄を順番にお見せします。

実際運用している楽天証券の画面になります。2月18日現在の運用損益も表示しているのでご参考下さい。

まず私の口座です。
インデックス投資銘柄のみです。特定口座でのeMAXISSlimS&P500が保有額が一番多いです。
旧つみたてNISAのeMAXISSlimS&P500は運用して3年になります。
新NISAでもつみたて&成長投資枠ともeMAXISSlimS&P500を買い付けています。
1月にeMAXISSlimS&P500を成長投資枠で大量に買い付けたので今月の買付は控えめです。
旧つみたてNISAで買い付けていた全世界の方はもう買い増していません。

iDeCoはずっと楽天全米を買い付けていましたが、今月から新しく販売が始まった楽天S&P500に全てスイッチングしました。

 

同じファンドなのに新NISAと旧NISA、特定口座でも保持しているためeMAXISSlimS&P500の表示が4つあります。
今までのパフォーマンスに満足しているので、下手に他のファンドに手を出さずeMAXISSlimS&P500の買い増しを今後も続けます。

次に妻の口座です。

妻の保有銘柄は2銘柄だけ株式があります。
優待配当目的で保有しているイオンと、妻はペットが好きなのでペット保険会社のアニコムホールディングスを保有しています。
イオンはインデックスファンドを含めても全保有銘柄で一番リターンがありますが
アニコムは含み損が続いているので放置状態です。

月5000円程ですがを買い付けています。

家族全員株式インデックス投資ばかりと攻撃的なので金の運用はバランス的に悪くないと思っています。

妻のiDeCoもスイッチングして保有ファンドの保有数を4→2とスリム化しました。
楽天iDeCoで新しく販売を始めた手数料が安い楽天オールカントリーを買い付けています。

旧つみたてNISAではひふみプラスニッセイJPXと日本株の組み合わせのインデックスファンドを少し買い付けていましたが、現在は妻も私と同じS&P500全世界をメインで買い増しています。旧つみたてNISAは運用して5年が経過しています。
妻はポイント付与が好きなので新NISAでは楽天版のS&P500と全世界を買い付けています。

次にジュニアNISA口座です。
もうジュニアNISAは新規買付が出来ないサービスですが、保有銘柄は今後も運用を継続するのでご紹介します。
インデックスファンドはこの1ヶ月でもかなりリターンがありました。

長女のジュニアNISA口座は株式と投資信託両方運用しています。

株式は全て日本株です。
5年以上前は夫婦とも配当優待目的の銘柄をよく買い付けていたので長女のポートフォリオはその名残があります。
撮影券がもらえるスタジオアリスや洗剤などがもらえるライオンなど妻と子どもを意識した優待銘柄を保有しています。
あと応援する意味で楽天グループを100株だけ保有しています。

投資信託は全世界、全米のインデックスファンドがメインです。
5年運用しているので平均で50%ほどのリターンがあります。

夫婦それぞれと銘柄が多い長女の口座管理があるので
次女の口座の買付はシンプルに効果的にしたいという思惑がありました。

当初はeMAXISSlimの3ファンドを買っていましたが、2年半前から流行に乗っかってレバナスに手を出していました。昨年の春からはS&P500だけ買い増しています。

 

3歳の次女は10~15年と長期運用する予定なので、レバナスは面白い存在だと思っています。 S&P500 と同程度のパフォーマンスだったら十分です。

ポートフォリオの種別

インデックスファンドの価格が増加したため前月比で1%増加、高配当が1%減少しています。

この1年でインデックスファンドの割合は8%増加していますが、投資額の推移としては、、

1年で約1200万円の増加ということで、インデックス投資の恩恵を存分に受けています。

増加額よりほぼ右肩上がりな安定感がインデックスファンドの強みですね。
今後も S&P500全世界をメインで 運用を続けます。

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