2022年10月現在の保有銘柄と総投資額に対する比率を報告します。
ポートフォリオを月の中旬に公開しているのは、毎月17日前後に反映されるiDeCoの買付を確認してから集計しているためです。
大和レバナスも保有していますが現在は楽天レバナスのみ買い増しています。
あくまで目安ではありますがバランスとして1銘柄で20%以上比率を上げないようにしています。
今月はVYMを買い増したので比率が増加しています。
先月に続いてレバナスが大幅下落により割合も減少しています。
定期買付している、つみたてNISAの楽天全米とiDeCoのeMAXISSlimS&P500が先月に引き続き比率を増やしています。
グラフの字が小さいので下記に保有比率が高い順に銘柄を掲載しました。
下記の%は総投資額に対する保有比率になります。
現在の総投資額は約640万円です。
例えば10%なら64万円です。
前月比で%をお見せします。
・バンガードS&P500 ETF (VOO) 18.4⇨18.4%
・インベスコQQQ 信託シリーズ1 (QQQ) 18.5⇨18.3%
・バンガード・米国高配当株式ETF (VYM) 13.1⇨13.9%
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) (投資信託) 8.6⇨9.2%
・楽天バンガード全米株式インデックスファンド (投資信託) 8.7⇨9%
・楽天レバレッジNASDAQ–100 (投資信託) 10.1⇨8.8%
・バンガード・トータル・ワールド・ストックETF (VT) 7.8⇨7.7%
・グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF (QYLD) 7.3⇨7.2%
・iFreeレバレッジNASDAQ100 (投資信託) 4.4⇨4.2%
・eMAXIS Slim 全世界株式 (投資信託) 3.1⇨3.3%
通常のインデックス投資銘柄とレバナスと高配当銘柄で分けてみました。
インデックス銘柄扱いがVOO・QQQ・VTと投資信託です。
高配当銘柄扱いがVYM・QYLDです。
前月比で
レバナス 14.5⇨13%
高配当 20.4⇨21.1%
インデックス 65.1⇨65.9%
レバナスは基準価格が大幅下落したので割合が減少。
VYMを買い増したので高配当は増加。
レバナス減少に伴いインデックスが微減。
一時期20%近くあったレバナスの割合が13%まで減少しました。
底値付近だと思っていた6月頃よりも株価が下落した現在は予想外でしたが
結果的に現在の比率の方がポートフォリオのバランスは良いですね。。
レバナスはいずれ価格が上昇して割合も増加すると思っているのでもう買い増しはしません。
高配当も比率が上がって来たので一旦VYMの買い増しは控えます。
引き続きつみたてNISAのSP500とiDeCoの楽天全米の定期買付を継続。
もう何を買ってもお得なほど下落しているので
11月と年末年始は無難に通常のインデックスを買い増そうかと思っています。
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