2022年5月現在の保有銘柄と総投資額に対する比率を報告します。
5月は資金がなかったのであまり買い増していません。
毎月自動買付している、つみたてNISAのeMAXISSlimS&P500とiDeCoの楽天全米が先月に引き続き比率を増やしています。
グラフの字が小さいので下記に保有比率が高い順に銘柄を掲載しました。
下記の%は総投資額に対する保有比率になります。
現在の総投資額は約560万円です。
例えば10%なら56万円です。
・インベスコQQQ 信託シリーズ1 (QQQ) 18.5%
・バンガードS&P500 ETF (VOO) 16.6%
・楽天レバレッジNASDAQ–100 (投資信託) 11.9%
・バンガード・米国高配当株式ETF (VYM) 11.6%
・バンガード・トータル・ワールド・ストックETF (VT) 8.5%
・楽天バンガード全米株式インデックスファンド (投資信託) 7.4%
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) (投資信託) 7.2%
・iFreeレバレッジNASDAQ100 (投資信託) 6.1%
・バンガードラッセル1000グロース株ETF (VONG) 4.8%
・グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF (QYLD) 4.2%
・eMAXIS Slim 全世界株式 (投資信託) 3.4%
通常のインデックス投資銘柄とレバナスと高配当銘柄で分けてみました。
インデックス銘柄扱いがVOO・QQQ・VT・VONGと投資信託です。
高配当銘柄扱いがVYM・QYLDです。
前月比で
高配当 14.8⇨15.8%
レバナス 20.1⇨18%
インデックス 65.1⇨66.2%
レバナスは価格下落により前月に続いて減少。
バリュー株としてあまり株価が下がらなかった高配当銘柄は割合が増加。
つみたてNISAのeMAXISとNISAの楽天全米の定期買付があるので通常のインデックスは増加しています。
2020年の年末から始めた iDeCoとつみたてNISAの非課税運用ファンドの割合が2割近くになりました。
今後の運用成績がどーなるかはわかりません。
しかし毎月5万円超えと決して安い積立額ではないので、つみたてを続けていること自体は自分を評価したいと思います。
今月もNASDAQの軟調が響きQQQとレバナスの下落が目立ちました。
それでも2銘柄とも保有比率が高いのでしばらく買い増しは控えようと思います。
レバナスと高配当の割合は2割以下なら気にせず運用していこうと思います。
下落時こそ買い増したいナスダックですが
底が見えない状態なのが怖いですね、、
つみたてNISAと iDeCoの積立優先で資金に余裕があればNASDAQ系を買い増します。
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