5月に買い付けた銘柄をご報告します。
現在のポートフォリオがこちらです。
買い付けたあとのポートフォリオです。
現在の投資額は800万円ほどです。
4月と比べて2銘柄売却しています。
ポートフォリオの詳細については下記記事をご参考下さい。
来年からの新NISAではインデックス投資銘柄のみ買い付ける予定です。
高配当とレバナスの割合を下げるためQYLDとiFreeレバナスを全て売却しました。
QYLDは買い付け始めて株価は下がり続けてましたが最近のドル高のおかげでまだ含み損が少なかったです。
昨年の下落相場を考えたら分配金を含めたトータルリターンは悪くなかったと思います。
定期買付しているiDeCoの楽天全米とつみたてNISAのeMAXISSlimS&P500に加えて
売却した資金で特定口座でeMAXISSlimS&P500と楽天レバナスとVYMを買い増し。
iFreeレバナスの売却と同じタイミングで楽天レバナスを買い増したので実質移し替えた感じです。投資信託は売却手数料がないので気軽に売れますね。
投資信託の割合を増やしたのは、現在運用中の特定口座のETFを来年以降売却して、新NISA口座で買い直す予定だからです。
限度額があるNISAは投資額が調整しやすい投資信託が楽だと判断したからです。
数年で売却する予定なので売値の約0.5%の売却手数料がかかる米国ETFより売却手数料0円の投資信託を選んだわけです。米国ETFを400万円売却したら手数料が約2万円かかるわけなので。
ETFの方が信託報酬が僅かに少ないですが手数料の差は大きいですね。
じゃあなんでETFのVYM買ってんだ?って話ですが
QYLD売却で高配当株が減ったこととVYMはレバナスと対比的な位置付けで保有していたので取り合えず買い増した次第です。
VYMの投資信託版は存在しますが、来年以降レバナスの割合を減らすにあたりVYMを完全に売却する可能性があるので敢えてそれは買いませんでした。
以上の理由から今後は投資信託のみを買い増す予定です。
手数料のこともありますがポートフォリオをシンプルにしたかったというのもあります。
個別株投資→高配当投資→インデックス投資と投資スタイルが変遷する中、ずっと10~20銘柄くらい保有していましたが、ようやく銘柄数が1桁となりました。
将来的には5ファンド以内の運用にする予定です。
年のせいか多く銘柄を持つのがしんどくなってきましたので、、
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