9月前半の売買状況 VOO&QQQを買い増し

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売買状況


保有銘柄は全て配当金or分配金or貸株金利が入るインカムゲイン投資銘柄です。

保有銘柄のほとんどの入金が年4回の四半期および毎月入金です。

特に米国株は同じ月の入金でも銘柄によってタイミングが違うので

ほぼ毎週入金があります。(数千円ですが)
そんな感じで細々と配当生活を送っています。

基本的に配当金、分配金は再投資しています。

まだ半月経ってませんが、ほぼ資金を使い果たしたので報告です。

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9月前半に売買した銘柄をまとめました。


売付

農業総合研究所(3541) 200株

ペッパーフードサービス(3053) 100株

iシェアーズ J.P.モルガン・米ドル建てエマージング・マーケット債券 ETF(EMB)1株

買付

バンガード・米国高配当株式ETF (VYM) 1株

バンガード・S&P500 ETF (VOO) 2株

インベスコQQQ 信託シリーズ1(QQQ) 1株

ヴァンエック・ベクトル・JPモルガン新興国債券ETF(EMLC) 2株

ヴァンエック・ベクトル新興国ハイイールド債券ETF (HYEM) 5株

ハーキュリーズ・キャピタル(HTGC)5株

エイリス・キャピタル(ARCC)8株

グローバルX スーパーディビィデンド-世界リート ETF(SRET) 10株

ブリティッシュ・アメリカンタバコ (BTI) 1株

AT&T (T) 1株

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以下に保有比率という言葉をよく使用しますが、各銘柄の総額が総資産に対して何%かを表しています。

例:総資産300万で、ある保有銘柄の総額が30万なら保有比率は10%

売り付け銘柄について


貸株金利目的で保有していた農業総合研究所ですが、今月に良IRを発表して久々の高騰。

プラス益になったので全て売却しました。
今回はプラス5000円ほどですが、過去に10000円の損切りをしています。
ただ1年近く金利を得ていたのでトータルリターンはわずかにプラスといったとこです。

農業総合研究所と同じ理由でペッパーフードサービスも100株のみ売却。
こちらはプラス500円ほどです。

これで貸株金利目的の銘柄のトータル保有比率は7%程度となりました。

良い意味で影響が小さくなったので、今後はあまり値動きを気にせず半分趣味で保有を続けようと思います。


iシェアーズ J.P.モルガン・米ドル建てエマージング・マーケット債券 ETF(EMB)   

保有比率 1.3%
利回り 4.4%
評価損益プラスマイナスゼロ 

米国債券ETFです。
毎月配当なので重宝しています。
コロナショックで一時評価がマイナス10%まで下落していましたが、最近は高騰を続けプラスマイナスゼロまで戻ってきました。
利回りが債券ETFとしてはイマイチで、株価が100ドル超えで買い増しにくかったので1株売却しました。

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買い付け銘柄について


バンガード・米国高配当株式ETF (VYM)

保有比率 2.9%
利回り 3.5%
評価損益 マイナス1.2%

バンガード・S&P500 ETF (VOO)

保有比率 3.8%
利回り 1.7%
評価損益 マイナス2%

インベスコQQQ 信託シリーズ1(QQQ)

保有比率 5%
利回り 0.5%
評価損益 マイナス5%

配当ではなく資産減少抑制および株価上昇のキャピタルゲイン目的の銘柄です。

先週のハイテク株の下落でVYM・VOO・QQQ共に影響を受けています。

日本株の売り付けで資金がかなり戻ったので上記3銘柄の買い増しに充てました。
一番下落率が高かったQQQの買い増しが多めです。



ヴァンエック・ベクトル・JPモルガン新興国債券ETF(EMLC)

保有比率 2.5%
利回り 6%
評価損益 マイナス1% 

ヴァンエック・ベクトル新興国ハイイールド債券ETF (HYEM)

保有比率 2%
利回り 5.7%
評価損益 プラス%

EMLC・HYEMは分配利回りが高く、毎月分配のハイイールド債券ETFです。


債券ETFは保有比率が5%を超えるまでは淡々と買い増していきます。

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ハーキュリーズ・キャピタル(HTGC)

保有比率 2%
利回り 11%
評価損益 プラスマイナスゼロ

エイリス・キャピタル(ARCC)

保有比率 2%
利回り 11%
評価損益 マイナス9.5%

利回り10%超えのBDC銘柄です。
株価の上下が激しい銘柄ですが、それでも貸株金利目的のマザーズ銘柄と比べたら大人しいです。

配当生活の刺激として今後も保有比率5%以内で保有を続けます。

グローバルX スーパーディビィデンド-世界リート ETF(SRET)

保有比率 3.1%
利回り 9%
評価損益 プラス1.7%

超高配当REATのETFです。


リスクのあるETFですが
コロナショック後は株価と分配金は安定しており、株価が安いので今後もちょこちょこ買い増す予定です。

ブリティッシュ・アメリカンタバコ (BTI)

保有比率 2.1%
利回り 7.8%
評価損益 マイナス3%

AT&T (T)

保有比率 1.8%
利回り 7.2%
評価損益 マイナス13%

BTIはタバコ、Tは通信事業の銘柄です。

どちらも配当が少ない2・5・8・11月配当銘柄です。
保有数が少なかったので買い増し。

下落傾向ですが高配当をキープしている有名な個別銘柄で、セクター的には安定していると思うので、大幅減配がなければ保有を続けます。

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まとめ


VYMとVOOとQQQの保有比率の合計が11.7%になりました。
そこにSPYDを加えると22%を超えます。

30%まで増やす予定です。

安定した実績あるETFをポートフォリオに組み入れると安心感があります。

しかしトータルの配当金はどんどん増やしたいです。
高利回り銘柄と上記ETFとの買付のバランスが重要なので
今後も少額・少数で米国株の買い増しを続けていきます。

全ては末長く配当生活を続けるためです。

今後も自身の売買状況を報告していこうと思います。

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