11月後半に売買した銘柄をまとめました。
売付
アーチザン・パートナーズ・アセットマネジメント (APAM) 5株
買付
バンガード・ラッセル1000グロース株ETF (VONG) 1株
グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF (QYLD) 2株
グローバルX スーパーディビィデンド-世界株式 ETF (SDIV) 4株
以下に保有比率という言葉を使用しますが、各銘柄の総額が総資産に対して何%かを表しています。
例:総資産300万で、ある保有銘柄の総額が30万なら保有比率は10%
現在の総資産は340万円程です。
アーチザン・パートナーズ・アセットマネジメント (APAM)
以下が売り付け前の情報
保有比率 0.7%
利回り 7%
評価損益 プラス50%
利回り7%の高配当株ということで米国株を始めた1年前に買い付けていた投資管理を運営している個別株です。
コロナショックで一時急落するも、そこから株価は上昇中。
保有中の高配当個別株の中では異例の評価益がありました。
ただ、個別株なのでこれ以上買い増す気はなく、利回りが特別高いわけではなかったので放置状態でした。
保有を続けても良かったのですが
新規買い付け銘柄あったのでポートフォリオの整理と
今年はコロナショックの影響で大幅減配・無配となった個別株を大量に損切りして精神的ダメージがあったので
たまには利確したいという気持ちを叶えてみました(^▽^;)
プラス87.89ドルでした。
バンガード・ラッセル1000グロース株ETF (VONG)
保有比率 0.7%
利回り 0.75%
評価損益 プラス0.6%
今月から買い付け始めたインデックス投資用のETFです。
トータルリターンの実績が凄いので買い付けたわけですが、株価は高めなので、今後の買い増しは慎重にいきます。
グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF (QYLD)
保有比率 2.2%
利回り 11%
評価損益 プラス2%
グローバルX スーパーディビィデンド-世界株式 ETF (SDIV)
保有比率 1.9%
利回り 9%
評価損益 プラス11.5%
9月から買い始めたグローバルXシリーズの高配当ETFです。
先月からこの2銘柄の買い付けばかりですが(^▽^;)
単価が安くて少数で買い増しているので保有比率はまだまだ少ないです。
今月に入っての株価上昇で特にSDIVの評価益が急増しています。
高配当銘柄は多少の評価損でも保有は継続しているので
これは保有することに対してかなり精神的に楽な状況です。
11月後半も株高が続いたため買い付けは少なめでした。
大統領選後とコロナワクチン開発による反動で少し相場が加熱気味だと感じます。
保有株の高騰で総資産額が上昇しているので、無理することなくこういうときは様子見でいいのかなと。
今までの経験上なら大体は年末年始に下がりそうな気がするので(外れたらすいません、、)
そもそも薄給サラリーマンの私はいつも資金に余裕がないので
下手に売買せず資金を貯めておくことが大事なんじゃないかと思いました。
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