2023年7月現在の保有銘柄と総投資額に対する比率を報告します。
ポートフォリオを月の中旬に公開しているのは、毎月18日前後に反映されるiDeCoの買付を確認してから集計しているためです。
下のグラフが7月18日時点のポートフォリオになります。
先月からの変化ですが、長期で運用していたETFのVYMとVTを売却しました。
ここ最近ブログ内でお伝えしていますが、来年の新NISAからは投資信託のみ運用する予定のため株式(ETF)の売却を始めています。
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) (投資信託) 19⇨38.7%
・インベスコQQQ 信託シリーズ1 (QQQ) 17.9⇨17.7%
・バンガードS&P500 ETF (VOO) 17.3⇨16.8%
・楽天レバレッジNASDAQ–100 (投資信託) 13.9⇨14.4%
・楽天バンガード全米株式インデックスファンド (投資信託) 9.6⇨9.7%
・eMAXIS Slim 全世界株式 (投資信託) 2.5⇨2.7%
株式の売却は来年から始めてもいいのですが、米国株式は売却手数料が売却額の約0.5%発生するため、それなら早めに売って特定口座で投資信託を買おうという判断に至りました。
売却資金でeMAXISSlimS&P500を買い増しています。
この投資信託はつみたてNISAでの定期買付もしているので先月に引き続き大幅に比率を増やしています。
インデックス投資銘柄とレバナスで分けてみました。
インデックス銘柄扱いがVOO・QQQと投資信託のeMAXISSlimS&P500と全世界です。
前月比で
高配当 12.2⇨0%
レバナス 13.9⇨14.4%
インデックス 73.9⇨85.6%
VYMの売却で先月まで存在した高配当銘柄がなくなりました。
VYMの売却額でeMAXISSlimS&P500を買い増したためインデックスの割合が大幅に増加しています。
買い増していませんがNASDAQが上昇したためレバナスの割合は微増です。
来月以降の運用ですが
引き続きつみたてNISAのS&P500とiDeCoの楽天全米の定期買付を継続。
VYMとVTを売却しましたがVOOとQQQも売却する予定です。
新NISAで買えないためレバナスも今年中に売却する予定です。
しばらくS&P500だらけになるかもですが、3年運用してS&P500の値動きが私としては一番バランス良く感じたのでこういったポートフォリオになりました。
今後はS&P500メインでどれだけ資産が増えるか実験する感じになります。
ポートフォリオや投資スタイルが似ている方は今後もご参考下さい。
コメント