先週、自身の投資総額についてご報告しましたが
今回は妻の口座とジュニアNISA口座を含めた家族の投資総額を公開します。
世帯全体の資産は興味を持っていただける方が多いようなので
当ブログでも毎月報告しています。
妻は職業柄、地方の30代の女性としては年収が高い方だと思います。
私は恵まれています。
ただ、大学の学費が高かったため、まだ10年ほど奨学金の返済があります。
妻の具体的なポートフォリオはNGにされているので、ざっくり紹介しますと
株主優待をいくつか保有しているので私と違って日本株を保有しています。
金を少しだけ買い増しています。
あと年明けからレバナスを買い付け始めました。
年齢的に仕事的に私ほどセミリタイア願望はなく私より入金力があるのでリスク(レバレッジ)を取る必要がありません。
あまり買い増す予定はないようですが
私と次女がやっているので、とりあえず60万ほど買い付けてみたとのこと。
そして
子ども2人ともジュニアNISAを開設しています。
現行サービスが終了する2023年末まで満額で入金します。
私の年収的にかなりハードです。。
1月は保有銘柄が10%近く下げたので私としてはかなり下げ止まった印象です。
私より投資額が多いのでマイナス額が多いですが、保有銘柄の下落率はほぼ同じです。
ポートフォリオの構成は私と似ているので基本的に下落率も似か寄ります。
車を買い替え2月に納車。車両代の用意のため夫婦とも入金額が非課税口座のみとなりました。
長女は株主優待目当ての高配当株が半分を占めています。
投資信託は全てインデックスです。
2月は高配当株の株価が上昇したのでかなりのプラスとなりました。
グロース系のインデックスが苦戦する中、普段株価は冴えないバリュー株が活躍しました。
ジュニアNISAの保有銘柄の詳細は後日、別の記事で紹介予定です。
次に次女です。
次女のポートフォリオは全てインデックスの投資信託です。
レバナスが2割あります。
入金でプラスになったただけでグロース系が多いので保有ファンドは下落が続いています。
月末の夜に集計していますが
日をまたぐ米国株や外国の投資信託の反映時間などけっこう集計するタイミングがシビアなので
前月比が少しずれていたりします。ご了承下さい。
長女のバリュー株の活躍と入金のおかげでプラスで終えました。
資産推移をお見せします。
1月末は前月比170万円のマイナスだったので下げ止まった印象ですが、まだまだ上昇相場になるには早いと思うので耐えどきですかね。
2021年が好調だったので今年の足踏みは致し方ないと思います。
高配当は長期保有の株主優待の銘柄も含めていますので今後も10%は保有するかと思います。
長女の高配当株価が上昇したので前月より1%UPしました。
レバナスは家族全体で20万円近く買い増したのですが同じくらい下落したので%が前月と同じです。
バリュー株としての役割があると実感できたので、高配当は20%あっても良いかと思うようになりました。
レバナスに関しては今後価格が上がれば自然と保有率が20%近くになると思うので、大量の買い増しは控えていこうと思います。
レバナスが値上がりして保有率が上がってきたら通常のインデックスファンドを買い増してバランスを取ります。
インデックス60%
高配当20%
レバナス20%
今年はこのポートフォリオのバランスで様子を見てみようと思います。
ポートフォリオや投資額など境遇が似ている方はぜひご参考下さい。
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