【運用結果】2022年7月末時点の保有銘柄の運用状況を公開

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保有銘柄状況

前回、投資額を公開しましたが

今回は保有銘柄の運用状況をお見せします。


現在のポートフォリオ

ナスダックのQQQとレバナス、S&P500のVOOの保有率が多いです。
あと、つみたてNISAのeMAXISと iDeCoの楽天全米を毎月定期買付しています。
7月はVOO、VYM、QYLDを多めに買付ました。

株式の運用状況

実際の運用画面がこちらです。

保有額が多い順で個別の運用状況を画像でお見せします。

7月は前月比で全ての株が上昇しました。
特にNASDAQが好調だったのでQQQの株価がかなり戻しましたね。

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投資信託の運用状況

レバナスはiFree版から始めましたが現在は楽天レバナスのみ買い増しています。なので高騰したらiFree版は売却する予定です。高騰すればですが。

NASDAQのリバウンドのおかげでレバナスのマイナスが少し減りました。
ようやく底を打ったかな?と思いたいです。

つみたてNISAのeMAXISと iDeCoの楽天全米も好調で含み益となりました。
非課税口座分は長い長い運用期間があるのであまり一喜一憂せず淡々と積み立てていきたいです

現在のポートフォリオの分類とまとめ

ポートフォリオの配分を通常のインデックス投資銘柄とレバナスと高配当銘柄で分けてみました。

インデックス銘柄扱いがVOO・QQQ・VT投資信託です。
高配当銘柄扱いがVYM・QYLDです。

前月比で
レバナス  15.4→17.4%
高配当  16.2→19.5%
インデックス  68.4→63.1%

レバナスは価格上昇により増加。
VYMとQYLDを多めに買い増した高配当銘柄は増加。
それに比例して通常のインデックスは減少しています。

レバナスの保有は20%以下なら問題なしとしています。

下落相場だったこの半年運用しての感想ですがレバありは下落率が高いのでやはり大量保有はしんどかったです。私としては20%以内がリスク許容の範囲ですね。
ただ現在のような下落時に買い増さないと効果的に運用できないので8月はナスダックを買い増す予定です。
それに伴ってNASDAQのグロース株とある程度相関関係がある高配当のグロース株も買い増します。

下落相場は怖いですが、テクニカルチャート的にはある程度底を打ったような動きなので、目先の下落予想は気にせず買い増す予定です。

今後も私の経過を観察してもらえるとありがたいです。

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