【運用結果】保有銘柄の運用結果 2024年4月末時点

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保有銘柄状況

前回、投資額を公開しましたが

今回は保有銘柄の運用状況をご報告します。
夫婦それぞれの口座とジュニアNISA口座すべての運用状況を公開します。
4月末時点の運用状況です。

上の画像が4月末時点の運用額です。
夫婦それぞれの口座とジュニアNISA2口座の合計になります。
保有銘柄は31万円のマイナスでした。

各口座の運用状況

私の口座は全てインデックスファンドになります。
新NISAではつみたて投資枠、成長投資枠ともeMAXIS SlimS&P500を買付。
昨年までのつみたてNISA時代からeMAXIS SlimS&P500を買い続けています。

また特定口座でもeMAXIS SlimS&P500を保有しています。
今後NISA口座への買付資金がなくなった場合は、特定口座のeMAXIS SlimS&P500を売却してNISA口座で買い直す予定です。

前月比で評価額はほとんど変化がなかったですが、4月はまだドルが上がっていたのでわずかにプラスとなっています。

妻は株式を少し保有しています。
買い物した額の3%キャッシュバックされる株主優待カードが使えるイオンを妻は活用しています。
ペット好きの妻はペット保険会社のアニコムホールディングスを保有していますが株価が低迷しているので放置しています。
私と同様、昨年まで特定口座でeMAXIS SlimS&P500を買い付けていました。

月5000円ですが金を買い付けています。金価格が上昇しているため右肩上がりではあります。

旧つみたてNISAで買い付けていた、ひふみプラスとニッセイJPXは日本株を組み合わせたインデックスファンドになります。6年運用しているのでかなりリターンがあります。ただ基本的には妻もS&P500と全世界を優先しているので新NISAでは買い付けていません。

妻は新NISAではeMAXIS Slimではなく楽天版のS&P500とオールカントリーを買い付けていますがeMAXIS Slimと同様十分なパフォーマンスです。

妻はポイントが付与が好きなので楽天版をチョイスしています。
eMAXIS Slimと楽天版の違いについては検証していますので下記の記事をご参考下さい。

次に夫婦のiDeCoです。

iDeCoでは年明けから楽天iDeCoでサービスが始まった、楽天全米から楽天S&P500へ、妻が楽天全世界から楽天オールカントリーにスイッチングしています。手数料が安い後者のファンドの方が長期運用のiDeCoではパフォーマンスが良いと判断したからです。

次にジュニアNISAです。

昨年まで買い付けていたジュニアNISA口座の運用状況です。
長女が5年分、次女が4年分買い付けています。
もう新規買付できないので売却するまで運用を見守り続けます。

 

大学費用の捻出のため、まだ10年は運用する予定です。

長女は昔の夫婦の投資の名残で少し日本株を保有しています。5年以上前は夫婦とも優待銘柄をよく買い付けていました。
無料撮影券がもらえるスタジオアリスや洗剤などがもらえるライオンなど妻と子どもを意識した優待銘柄を保有していますが、、

長女の口座でも夫婦同様、米国全世界の投資信託がメインです。
運用期間が5年を超えているので50%超えの評価益があります。

長女の銘柄が多いので次女の口座の買付はシンプルに効果的にしたいという思惑がありました。

当初はeMAXISSlimの3ファンドだけでしたが、2021年後半から2022年前半までレバナスを買い付けていました。
上昇時は面白いのですがやはり上下動が激しくてレバナスは精神的にしんどかったので2023年からはeMAXISSlimS&P500だけ買い増しています。

 

4月はNASDAQ100が下落したのでレバナスだけ前月比マイナスでした。下落時はレバレッジ系は弱いですね。

全体的にようやく上げ止まりましたが、もうちょっと下がった方が買い増しやすいですね。
夏のボーナス資金を投入できる6月中旬まで下落相場が続いてほしいくらいです。

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