前回、投資額を公開しましたが、今回は保有銘柄の運用状況をご報告します。
夫婦それぞれの口座とジュニアNISA口座すべての運用状況を公開します。
11月末時点の運用状況です。
上の画像が11月末時点の運用額です。
夫婦それぞれの口座とジュニアNISA2口座の合計になります。
保有銘柄は29万円の評価益でした。
私の口座で運用している商品は全てインデックスファンドになります。
新NISAではつみたて投資枠、成長投資枠ともeMAXIS SlimS&P500を買付。
昨年までのつみたてNISA時代からeMAXIS SlimS&P500を買い続けています。
また特定口座でもeMAXIS SlimS&P500を保有しています。
全世界株式は現在買い増していません。
一番運用期間が長いのが旧つみたてNISA分で3年9か月になります。
妻は株式を少し保有しています。
買い物した額の3%キャッシュバックされる株主優待カードが使えるイオンを妻は活用しています。
ペット好きの妻はペット保険会社のアニコムホールディングスを保有していますが株価が低迷しているので放置しています。
またウエルシアでの買い物が好きで商品券の株主優待があるウエルシアホールディングスを6月から保有しています。
私と同様、昨年まで特定口座でeMAXIS SlimS&P500を買い付けていました。
あと「金」も毎月5000円だけ積み立てています。
旧つみたてNISAで買い付けていたファンドです。こちらのファンドも前月比マイナスとなっています。
ひふみプラスとニッセイJPXは日本株を組み合わせたインデックスファンドになります。6年運用しているのでかなりリターンがありますが妻も現在はS&P500と全世界を優先しているので新NISAでは買い付けていません。
妻は新NISAではeMAXIS Slimではなく楽天版のS&P500とオールカントリーを買い付けていますがeMAXIS Slimと同様十分なパフォーマンスです。
妻はポイントが付与が好きなので楽天版をチョイスしています。
iDeCoでは年明けから楽天iDeCoでサービスが始まった、楽天全米から楽天S&P500へ、妻が楽天全世界から楽天オールカントリーにスイッチングしています。手数料が安い後者のファンドの方がトータルリターンが良いと判断したからです。
夫婦とも11月は微増でした。米国株がメインなのでドル安が影響しました。
次に昨年まで買い付けていたジュニアNISA口座の運用状況です。
長女が5年分、次女が4年分買い付けました。
大学費用の捻出のため、今後10年は運用する予定です。
長女は昔の夫婦の投資の名残で少し日本株を保有しています。5年以上前は夫婦とも優待銘柄をよく買い付けていました。
無料撮影券がもらえるスタジオアリスや洗剤などがもらえるライオンなど妻と子どもを意識した優待銘柄を買い付けていました。
11月は日本株は微増でした。
長女の口座でも夫婦同様、米国,全世界の投資信託がメインです。
インデックスも夫婦の口座同様微増しています。
開始当初の運用はeMAXISSlimの3ファンドだけでしたが、2021年後半から2022年前半までレバナスを買い付けていました。上昇時は面白いのですがやはり上下動が激しくてレバナスは精神的にしんどかったので2023年からはeMAXISSlimS&P500だけ買い増していました。
レバナスは為替ヘッジがあり為替の変動に左右されません。ドル高時は恩恵があります。
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