2022年1月中旬現在の保有銘柄の総投資額に対する比率を報告します。
先月と比べると米国高配当ETFのSDIVを全て売却しました。
その売却資金でQQQと楽天レバレッジNASDAQ–100(レバナス)を買い増しています。
グラフが字が小さいので下記に保有比率が高い順に銘柄を掲載しました。
下記の%は総投資額に対する保有比率になります。
現在の総投資額は約590万円
例えば10%なら59万円です。
・インベスコQQQ 信託シリーズ1 (QQQ) 17.8%
・バンガードS&P500 ETF (VOO) 14.2%
・楽天レバレッジNASDAQ–100 (投資信託) 11.1%
・バンガード・米国高配当株式ETF (VYM) 9.4%
・SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF(SPYD) 8.8%
・iFreeレバレッジNASDAQ100 (投資信託) 8.6%
・バンガード・トータル・ワールド・ストックETF (VT) 8.1%
・楽天バンガード全米株式インデックスファンド (投資信託) 5.8%
・バンガードラッセル1000グロース株ETF (VONG) 4.7%
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) (投資信託) 4.4%
・グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF (QYLD) 3.8%
・eMAXIS Slim 全世界株式 (投資信託) 3.3%
前月比で
インデックスETF 51.3⇨54.2%
インデックス投資信託 32.5⇨33.2%
高配当銘柄 16.2⇨12.6%
高配当株のSDIVを売却したのでインデックス投資銘柄を買い増しました。
私独自の定義で、利回り3%以上は高配当銘柄、
利回り3%以下はキャピタルゲインが目的のインデックス投資用の銘柄と位置付けています。
該当するのがVOO・QQQ・VT・VONG・VYMと投資信託です。
高配当がSPYD・QYLDです。
性質的にSPYDもインデックス投資用銘柄にしても良いと思いますが
私としては利回り5%超えの高配当銘柄として買い付けたのが最初の動機のため敢えて外しています。
上記がコロナショック直後の2020年1月から2022年1月下旬現在までの資産推移です(iDeCo除く)
コロナショック後からインデックス投資を取り込んだのでずっと右肩上がりでした。
まだ月末前なので確定ではありませんが、月末の給料からの入金を加えても久しぶりの前月比マイナスとなりそうです。
今月に入って絶賛下落中のレバナスの保有率が現在約20%です。
個別株、高配当株と比べたらそれ程でもないですが、通常のインデックスと比べたらやはり下落率が高いです。今月に入って久しぶりにそれを体感できました。
レバナスも全然リバウンドすると思っているのであまり気にしてないですが、資産推移の上下動が激しくなるは良い気がしないので、やはり大量保有は控えようと思います。
基本はつみたてNISA・iDeCoでレバレッジなしインデックスの自動買付がメインです。
残り少ない資金でNASDAQ100のQQQと楽天レバナスを買い増す予定です。
でも下落時は多めにレバナス買い増したいですね笑
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