2021年2月現在の保有銘柄の総投資額に対する比率と評価損益を報告します。
現在の総投資額は400万円程です。
先月より2銘柄減ったので25銘柄になりました。
VOOやVTなどインデックス投資系のETFの割合を増やしました。
下記に保有比率が高い順に銘柄を掲載しました。
下記の%は総投資額に対する保有比率になります。
また評価損益は前月→今月で表記。
・SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF(SPYD) 10.1% (評価損益プラス9.8→プラス21.3%)
・上場新興国債券(1566) 6.7% (評価損益マイナス6.9→マイナス7.1%)
・iシェアーズ 優先株式&インカム証券 ETF(PFF) 6.2% (評価損益マイナス6.2→マイナス4.4%)
・アンプリファイ・ハイ・インカム・ETF(YYY) 6.1% (評価損益マイナス7.8→マイナス3.8%)
・プロスペクトキャピタル (PSEC) 5.8% (評価損益マイナス18→プラス3.2%)
・バンガード・S&P500 ETF (VOO) 5.8% (評価損益プラス5.1→プラス10.8%)
・バンガード・米国高配当株式ETF (VYM) 5.7% (評価損益プラス3.1→プラス8.1%)
・インベスコQQQ 信託シリーズ1 (QQQ) 5.5% (評価損益プラス4.3→プラス12.61%)
・バンガード・トータル・ワールド・ストックETF (VT) 5.5% (評価損益プラス3.1→プラス7.7%)
・SPDR ブルームバーグ・バークレイズ短期ハイイールド債券ETF(SJNK) 4.1% (評価損益マイナス5→マイナス2.2%)
・グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF (QYLD) 3.7% (評価損益プラス1.5→プラス5.5%)
・バンガードラッセル1000グロース株ETF (VONG) 3.6% (評価損益プラス1.9→プラス6.5%)
・グローバルX スーパーディビィデンド-世界株式 ETF (SDIV) 3.5% (評価損益プラス8.1→プラス9.9%)
・グローバルX スーパーディビィデンド-世界リート ETF(SRET) 3.4% (評価損益プラス11.6→10.5%)
・ハーキュリーズ・キャピタル(HTGC)3% (評価損益プラス22.8→プラス32.8%)
・ウィズダムツリー 米国ハイイールド社債ファンド(HYZD) 2.8% (評価損益プラス2→プラス5.1%)
・ベルトラ (7048) 2.8% (評価損益マイナス22→マイナス3%)
・ヴァンエック・ベクトル・JPモルガン新興国債券ETF(EMLC)2.6% (評価損益プラス1.9→プラス2.3%)
・ヴァンエック・ベクトル新興国ハイ・イールド債ETF(HYEM) 2.2% (評価損益プラス1.3→プラス3.3%)
・エイリス・キャピタル(ARCC) 2.2% (評価損益プラス1.1→プラス8%)
・中村超硬 (6166) 2.1% (評価損益マイナス18.5→マイナス12.6%)
・ペッパーフードーサービス(3053) 2% (評価損益マイナス34.7→マイナス32.5%)
・AT&T (T) 2% (評価損益マイナス11→マイナス13%)
・アルトリア・グループ (MO) 1.3% (評価損益マイナス16.1→マイナス10.3%)
・ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI) 1.3% (評価損益プラス3.2→プラス4.3%)
日本株ETFは上場新興国債券(1566)のみです。
実質外国株ですが一応日本株扱いにしています。
先月と比べると割合はほぼ同じです。
日本株は1銘柄売却しましたが他の保有銘柄が高騰、
米国株は個別株扱いにしているBDC銘柄の買い増し、
米国ETFはインデックス投資系を買い増しているので、割合に変動がない結果となりました。
私独自の定義で、利回り3%以上は高配当銘柄、
利回り3%以下はキャピタルゲインが目的のインデックス投資用の銘柄と位置付けています。
なのでVYMはぎりぎりインデックス投資用銘柄の扱いにしています。
該当するのがVYM・VOO・QQQ・VT・VONGです。
性質としてSPYDもインデックス投資用銘柄にしても良いのですが、私としては利回り5%超えの高配当銘柄として買い付けたのが最初の動機のため敢えて外しています。
インデックス投資銘柄の割合は
前月比で22.8→26.1%と上昇しました。
30%まで増やす予定です。
最近はインデックス投資銘柄を買い増すことに努めているので、配当金の増加率は少し減っていますが、総資産(総投資額)の上昇率は上がっています。
私としては
・副収入とモチベアップのため高配当銘柄を増やしたい
・教育資金と老後資金の積立のためインデックス投資銘柄を増やしたい
この2つの動機があり、
長期投資なら少しずつ両立できると思っているので
今後もダブルスタンダードで望む予定です。
ポートフォリオはバランスが重要なので保有比率の確認は自分自身が一番勉強になります。
たった1ヶ月でも前月と見比べると少しずつですが確実にポートフォリオに変化があるので、資産の推移や投資手法を見つめ直すきっかけになります。
記録を積み重ねていくことが大事だと思うので今後もご報告していきます。
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