まだ月末ではありませんが
久しぶりに資産がかなり下落しているのでご報告です。
1月22日時点です。
上記画像の資産額はiDeCoを除いています。
久しぶりに10%も下落しています。
下記画像がiDeCoのグラフです。
23000円を入金したにもかかわらず12月末時点と投資額が変わっていません。
iDeCoで投資している楽天VTIが10%近く下落しているためです。
10%マイナスなんて大したことではないと思いますが
2021年の私の投資状況をお見せしますと
投資額がかなり上昇していました。
評価益も年間で137万円もありました。
昨年はマイナス53000円が最低でした。
今思うと恵まれた年でしたね。
ポートフォリオは2021年の平均はインデックスと高配当が半々くらいでした。
9割がインデックス投資銘柄となっています。
最近QQQとレバナス、NASDAQ100の保有を増やしていたので結果的にそれが仇となっています。
それでもVOOやeMAXISなどのS&P500とiDeCoで楽天全米、あとVTなど全世界が保有銘柄の半分を占めています。
私としてはかなり安定したポートフォリオです。
なんせ2020年は7割が高配当銘柄、2019年は9割が高配当、それ以前は日本の個別株投資しかやってませんでしたので、、
レバナスの保有を2割程度に留めていたのがまだ良かったですね。
上記でお伝えした個別株投資と高配当投資しかやってなかった2017年から2019年の投資額の推移です。
値動きが波打ってますね笑
2021年の推移と比べると安定してませんね。
ちなみに2020年に入ってもすぐコロナショックで暴落を食らいます笑
そのときは300万円が一時200万近くまで下落したので30%程マイナスでした。
投資額が安定して上昇するのはインデックス投資を本格的に始めた2020年の後半からです。
最近は入金額の7割がつみたてNISA、iDeCoでS&P500と全米の自動買い付けです。
残りの資金でNASDAQ100を買い付けています。
債券は一切組み込んでいないのでインデックス投資としてはかなり攻撃的ではありますが、過去個別株や高配当メインだった頃と比べるとかなりバランス重視だと思っています。
債券を入れると上げ基調時の攻撃力が弱いので組み込む予定はありません。
下げ基調時の下落は致し方ないと割り切っています。
下落に関しては許容範囲ですよね。
私は長期投資メインでセミリタイア予定の10年後くらいまでは保有銘柄を売る予定がないことと、過去個別株投資などで大幅下落を経験しているので、現在のインデックス投資メインでの下落は仕方ないと割り切れます。
下落対策するなら債券や金などを取り込むしかないですしね。
下落相場は貴重な経験だと思います。
株を始めたばかりの方はこの状況を体感できることは今後の投資にとても良い経験になると思います。
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