どーもナカシです。
少し遅くなりましたが先週いただいた配当金・分配金の報告です。
毎月配当か四半期(3ヶ月毎)配当の銘柄を30種ほど保有しているので大体毎週3銘柄前後の配当金の入金があります。(少額ですが)
下記が先週入金があった銘柄です。全て米国株です。
・アンプリファイ・ハイ・インカム・ETF(YYY)
・アーチザン・パートナーズ・アセットマネジメント(APAM)
・ウィズダムツリー 米国ハイイールド社債ファンド(HYZD)
・ヘルメリッチ・アンド・ペイン (HP)
YYYは特定口座で103株、NISA口座で12株保有。
配当は1株0.13ドル。
税引き後、合計11.02ドルです。
評価損益はマイナス11%。
HYZDは特定口座で40株保有。
配当は1株0.078ドル。
税引き後2.26ドルです。
評価損益はプラス2.5%
APAMは特定口座で4株、NISA口座で1株保有。
配当は1株0.61ドル。
税引き後、合計2.33ドルです。
評価損益はマイナス10%
HPは特定口座で9株保有。
配当は1株価は0.71ドル。
税引き後4.6ドルです。
評価損益はマイナス40%
税引き後、合計20.21ドルいただきました。
YYYはハイイールド債券ETF
毎月分配です。
利回りは現在驚異の11% (経費率が高いので実際は9%くらいですが)
コロナショック後の分配月である先月でも減配がほぼなかったので少し買い増しました。
しかし減配が少なくても株価はあまり戻っておらず評価損が多いのでもう少し買い増したいところです。
HYZDもハイイールド債券ETF
現在の利回りは5.8%ほど。
こちらも毎月配当ですが入金日が月末付近です。
月末付近は資金が足りない時期なので、その入金時期が気に入って買い増していました。
しかし先月の5月のように月末が土日になると、入金がずれて今回のように翌月の第1週に入金されます。
なんてことはないのですが、毎月、配当金の合計を集計しているので、月跨ぎは先月分が減った気がしてちょっと複雑です(笑)
APAMは個別株。
米国の独立系投資運用会社です。
配当は四半期です。
入金日は月末付近のため、入金が3・6・9・12月末か1・4・7・10月初になります。
利回りは現在7.7%
減配はありませんでした。
株価も個別株には珍しくコロナショック前の値に戻っています。
ナカシがよく個別株で参考にしている楽天証券内の競合比較タブで確認できる企業スコア総合では同業種の中ではトップとなっています。
業績が健全なところが減配なしにつながったのかと思われます。
HPはエネルギー関連の個別株。
コロナショックと原油問題で暴落。
配当も1ドル0.71→0.25ドルとかなりの減配。
底値から株価は2倍近く上がっていますがコロナ前には遠く、評価損益はまだマイナス40%超えのままです。
今後は
エネルギー関連は経済活動がもっと活発化されれば、まだまだ高騰すると思っています。
しかしETFを優先しているので個別株はほとんど買い増していません。
そして当記事を執筆中(2020年6月10〜12日)にコロナの第2波懸念でダウが暴落しましたね。
案の定、個別株は厳しい動きです。(特にエネルギー関連)
こういった状況なのでまとまって個別株を買っていないです。
資金に余裕がある状態でも、数株ずつくらいの様子見買いで良いと思います。
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