2021年4月中旬現在の保有銘柄の総投資額に対する比率を報告します。
現在の総投資額は448万円です。
今回から、2021年2月からつみたてNISAで自動買付している投資信託もポートフォリオに組み入れています。
先月より1銘柄減ったので24銘柄になりました。
米国株19、日本株3、投資信託2です。
下記に保有比率が高い順に銘柄を掲載しました。
下記の%は総投資額に対する保有比率になります。
現在の総投資額は448万円です。
例:10%なら44.8万
・SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF(SPYD) 10.6%
・インベスコQQQ 信託シリーズ1 (QQQ) 6.8%
・バンガード・米国高配当株式ETF (VYM) 6.8%
・バンガード・トータル・ワールド・ストックETF (VT) 6.7%
・プロスペクトキャピタル (PSEC) 6.6%
・バンガード・S&P500 ETF (VOO) 6.5%
・上場新興国債券(1566) 6%
・アンプリファイ・ハイ・インカム・ETF(YYY) 5.9%
・iシェアーズ 優先株式&インカム証券 ETF(PFF) 5.8%
・グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF (QYLD) 4.4%
・バンガードラッセル1000グロース株ETF (VONG) 4%
・グローバルX スーパーディビィデンド-世界リート ETF(SRET) 3.7%
・SPDR ブルームバーグ・バークレイズ短期ハイイールド債券ETF(SJNK) 3.6%
・グローバルX スーパーディビィデンド-世界株式 ETF (SDIV) 3.5%
・ハーキュリーズ・キャピタル(HTGC)3.5%
・エイリス・キャピタル(ARCC) 2.9%
・ヴァンエック・ベクトル・JPモルガン新興国債券ETF(EMLC)2.5%
・ペッパーフードーサービス(3053) 2%
・AT&T (T) 2%
・中村超硬 (6166) 1.8%
・ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI) 1.5%
・アルトリア・グループ (MO) 1.3%
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 0.8%
・eMAXIS Slim 全世界株式 0.8%
前月とあまり変化はありません。
日本株は買い増さないので10→9.8%と微減。
米国株は個別株扱いにしているBDC銘柄を買い増したので17.3→17.8%と微増。
米国ETFは72.7→72.4%と微減。
私独自の定義で、利回り3%以上は高配当銘柄、
利回り3%以下はキャピタルゲインが目的のインデックス投資用の銘柄と位置付けています。
なのでVYMはぎりぎりインデックス投資用銘柄の扱いにしています。
該当するのがVYM・VOO・QQQ・VT・VONGです。
そしてeMAXIS Slimの投資信託の2ファンドです。
性質としてSPYDもインデックス投資用銘柄にしても良いのですが、私としては利回り5%超えの高配当銘柄として買い付けたのが最初の動機のため敢えて外しています。
インデックス投資銘柄の割合は投資信託も含めたこともあり
前月から29→32.4%とかなり上昇しました。
高配当銘柄が3分の2を占めるため
高配当銘柄をジャンル別で分けてみました。
ハイイールド債券の株価が上昇したので整理のためHYEMを売却。
それでもこの1ヶ月は高配当インデックスに分類しているSPYDとPFFがほとんど値上がりしなかったので、ハイイールド債券の割合が高くなっています。
楽天証券では(おそらく別の証券も)iDeCoは株式と投資信託とは資産額が別に表記されています。
60歳まで引き出せない特殊性があるので独立した存在となっています。
なので今回はiDeCoで買い付けた銘柄は、株式と投信とは割合を合算せず別個で紹介します。
・楽天全米株式インデックスファンド
・楽天全世界株式インデックスファンド
・たわらノーロード先進国株式
iDeCoについては上記3ファンドを自動買付しています。
買い付け始めて4ヶ月になります。
投資額約11万円すべてインデックス投資ファンドです。
2020年の年明けにNISA口座で大量買いしてから保有率上位を独占していたのが高配当銘柄の上場新興国債券ETF(1566)とPFFでした。
しかしついにインデックス投資ETFのVOO・QQQ・VT・VYMの保有比率が上記2銘柄を抜きました。
ようやくインデックス投資銘柄の保有が全体の3分の1を超え
少しはバランスが良いと言えるポートフォリオになってきたかなと思います。
(まだまだ高配当銘柄が多いですが)
「ゆる〜く配当生活」のブログタイトルを体現するため、配当金の増加を追究したいですが
インデックス投資による資産額増加は同じくらいに重要で嬉しいモノがあります。
もう少しインデックス投資の割合を増やしていこうと思います。
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