2022年6月現在の保有銘柄と総投資額に対する比率を報告します。
6月はボーナス資金でかなり買い増したので
QQQ、VOO、VYMの割合が増加しています。
あくまで目安ではありますがバランスとして1銘柄で20%以上は保有しないようにしています。なので下落しているのでもっと買い増したいですがQQQの買い増しはしばらく控えます。
定期買付している、つみたてNISAの楽天全米とiDeCoのeMAXISSlimS&P500が先月に引き続き比率を増やしています。
下落したレバナスはかなり割合が減少しています。
グラフの字が小さいので下記に保有比率が高い順に銘柄を掲載しました。
下記の%は総投資額に対する保有比率になります。
現在の総投資額は約560万円です。
例えば10%なら56万円です。
前月比で%をお見せします。
・インベスコQQQ 信託シリーズ1 (QQQ) 18.5⇨19.2%
・バンガードS&P500 ETF (VOO) 16.6⇨17.3%
・バンガード・米国高配当株式ETF (VYM) 11.6⇨12.2%
・楽天レバレッジNASDAQ–100 (投資信託) 11.9⇨10.4%
・バンガード・トータル・ワールド・ストックETF (VT) 8.7⇨8.4%
・楽天バンガード全米株式インデックスファンド (投資信託) 7.4⇨7.7%
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) (投資信託) 7.2⇨7.4%
・iFreeレバレッジNASDAQ100 (投資信託) 6.6⇨5.1%
・バンガードラッセル1000グロース株ETF (VONG) 4.8⇨4.8%
・グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF (QYLD) 4.2⇨4.2%
・eMAXIS Slim 全世界株式 (投資信託) 3.4⇨3.3%
通常のインデックス投資銘柄とレバナスと高配当銘柄で分けてみました。
インデックス銘柄扱いがVOO・QQQ・VT・VONGと投資信託です。
高配当銘柄扱いがVYM・QYLDです。
前月比で
高配当 15.8⇨16.4%
レバナス 18⇨15.6%
インデックス 66.2⇨68%
レバナスは価格下落により前月に続いて減少。
バリュー株としてあまり株価が下がらなかった高配当銘柄は割合が増加。
つみたてNISAのeMAXISとNISAの楽天全米の定期買付があるので通常のインデックスは増加しています。
iDeCoとつみたてNISAで毎月5.6万円買付しているのでインデックスの比率は今後も7割近くキープできると思われます。
なのでインデックスのバランスは気にせず最近の下落に少し耐性があるVYMの比率を増やしています。今年中に15%くらいまで増やす予定です。
レバナスはそれなりに保有額があり少々買い増しても平均取得単価があまり下がらなくなってきたので、もう本当に買い増し止めるかもです。
QQQも保有比率が高いのでNASDAQの買い増しはしばらくお休みです。
下落続きだし蒸し暑いし最近は何をしていいかわからないというか頭が回らないときがあります。
こういうときは変に大きな買い増しはせず機械的にバランス重視で見守っていこうと思います。
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