2021年6月中旬現在の保有銘柄の総投資額に対する比率を報告します。
現在の総投資額は500万円程です。
(内訳は株式+つみたてNISA投信が483万、iDeCoの投信が17万)
下記のグラフはiDeCoを除いています。
つみたてNISAで自動買付している投資信託もグラフに組み入れています。
先月のポートフォリオと比べて日本株のペーパーフードサービスを売却しました。
現在は米国株17、日本株1、投資信託2です。
これでiDeCoを除いた投資商品が20銘柄となりポートフォリオがスッキリしました。
グラフが字が小さいので下記に保有比率が高い順に銘柄を掲載しました。(iDeCo投資額は除く)
下記の%は総投資額に対する保有比率になります。
・SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF(SPYD) 11%
・バンガード・米国高配当株式ETF (VYM) 9.4%
・バンガード・S&P500 ETF (VOO) 8.1%
・バンガード・トータル・ワールド・ストックETF (VT) 8.1%
・インベスコQQQ 信託シリーズ1 (QQQ) 7.9%
・プロスペクトキャピタル (PSEC) 6.9%
・上場新興国債券(1566) 5.8%
・iシェアーズ 優先株式&インカム証券 ETF(PFF) 5.6%
・アンプリファイ・ハイ・インカム・ETF(YYY) 5.4%
・グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF (QYLD) 4.8%
・エイリス・キャピタル(ARCC) 3.9%
・バンガードラッセル1000グロース株ETF (VONG) 3.8%
・グローバルX スーパーディビィデンド-世界リート ETF(SRET) 3.8%
・ハーキュリーズ・キャピタル(HTGC)3.7%
・グローバルX スーパーディビィデンド-世界株式 ETF (SDIV) 3.6%
・ヴァンエック・ベクトル・JPモルガン新興国債券ETF(EMLC)2.3%
・AT&T (T) 2%
・ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI) 1.5%
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 1.2%
・eMAXIS Slim 全世界株式 1.2%
前月比
米国ETF 72.9→73.8%
米国個別株 17.3→18%
日本株 7.8→5.8%
投資信託 2→2.4%
数少ない日本株を1銘柄売却したので割合が減り、米国株と投資信託が増加。
投資信託も半分が全米のインデックスファンドなので米国株の割合が実質93%に及びます。
私独自の定義で、利回り3%以上は高配当銘柄、
利回り3%以下はキャピタルゲインが目的のインデックス投資用の銘柄と位置付けています。
該当するのがVYM・VOO・QQQ・VT・VONGと投資信託のeMAXIS Slimです。
性質的にSPYDもインデックス投資用銘柄にしても良いと思いますが
私としては利回り5%超えの高配当銘柄として買い付けたのが最初の動機のため敢えて外しています。
保有の比率としてはまだまだ高配当銘柄が多いですが
最近の買い付け比率と株価の上昇率がインデックス投資銘柄の方が高いので
インデックスが前月から37.9⇨39.7%と上昇しました。
高配当銘柄をジャンル別で分けてみました。
私の中ではグラフの通り高配当銘柄のポートフォリオのバランスが良いと感じています。
最近は、しばらく買い控えていたSPYDとARCCを買い増しています。
楽天証券では(おそらく別の証券も)iDeCoは株式とつみたてNISAの投資信託とは別に資産額が表示されます。
60歳まで引き出せない特殊性があるので独立した存在となっています。
なのでiDeCoで買い付けた銘柄は、株式とつみたてNISAの投信とは割合を合算せず別個で紹介します。
・楽天全米株式インデックスファンド
・楽天全世界株式インデックスファンド
・たわらノーロード先進国株式
iDeCoについては上記3ファンドを自動買付しています。
買い付け始めて7ヶ月になります。
投資額約17万円すべてインデックス投資ファンドです。
トータルで約11%の評価益があります。
iDeCoの投資信託を含めると
高配当銘柄とインデックス投資銘柄の割合がほぼ五分五分に近づいてきました。
ようやく併用投資と言えそうです。
最近は高配当よりインデックス投資銘柄の買い増しを自然と優先しています。
インデックス投資銘柄を本格的に買い付け始めて1年が経過しましたが
上記グラフ通り、それから資産の増加率が上がっています。
年末から投資額の上昇が月+10万円以上が続いています。
いずれ下落局面を迎えると思いますが、配当と同じくらい株価の上昇が楽しいので
しばらくはインデックス7割、高配当3割くらいで買い付けていく予定です。
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