前回、先月分の資産状況と配当金額を報告しました。
今月も2020年11月上旬現在の保有銘柄の総資産額に対する比率と評価損益を報告します。
投資ブログを参考にするときは、その方の保有銘柄が気になるのでポートフォリオを紹介している記事をよく見ます。
なので私もさらけ出してみたいと思います。
現在の総資産は320万円ほどです。
総資産の評価損益はマイナス12%です。
下記の%は総資産に対する保有比率になります。
保有比率が高い順に掲載しています。
・SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF(SPYD) 10.2% (評価損益プラス0.1%)
・上場新興国債券(1566) 8.1% (評価損益マイナス11%) NISA口座のみ
・iシェアーズ 優先株式&インカム証券 ETF(PFF) 7.6% (評価損益マイナス8.8%) NISA口座のみ
・アンプリファイ・ハイ・インカム・ETF(YYY) 6.7% (評価損益マイナス15%)
・インベスコQQQ 信託シリーズ1(QQQ) 5.7% (評価損益マイナス6%)
・プロスペクト・キャピタル (PSEC) 5.6% (評価損益マイナス20%)
・バンガード・S&P500 ETF (VOO) 4.5% (評価損益マイナス2.8%)
・SPDR ブルームバーグ・バークレイズ短期ハイイールド債券ETF(SJNK) 4.5% (評価損益マイナス7%)
・バンガード・米国高配当株式ETF (VYM) 3.4% (評価損益マイナス2.1%)
・ウィズダムツリー 米国ハイイールド社債ファンド(HYZD) 3.3% (評価損益マイナス0.7%)
・ヴァンエック・ベクトル・JPモルガン新興国債券ETF(EMLC) 3.2% (評価損益マイナス3.9%)
・グローバルX スーパーディビィデンド-世界リート ETF(SRET) 3.1% (評価損益プラス0.3%)
・ベルトラ (7048) 2.9% (評価損益マイナス26%)
・中村超硬 (6166) 2.9% (評価損益マイナス8.8%)
・ハーキュリーズ・キャピタル(HTGC)2.8% (評価損益プラス2.5%)
・iシェアーズ iBoxx 米ドル建てハイイールド社債 ETF(HYG) 2.7% (評価損益マイナス2.2%)
・ヴァンエック・ベクトル新興国ハイ・イールド債ETF(HYEM) 2.6% (評価損益マイナス3%)
・ペッパーフードーサービス(3053) 2.5% (評価損益マイナス37%)
・グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF (QYLD) 1.9% (評価損益プラス2.9%)
・AT&T (T)1.9% (評価損益マイナス20%)
・グローバルX スーパーディビィデンド-世界株式 ETF (SDIV) 1.7% (評価損益プラス0.7%)
・エイリス・キャピタル(ARCC) 1.6% (評価損益マイナス12%)
・テリロジー (3356) 1.6% (評価損益マイナス4.5%)
・SPDR ダウ・ジョーンズ・インターナショナル・リアル・エステート ETF(RWX) 1.5% (評価損益マイナス25%)
・アルトリア・グループ (MO) 1.4% (評価損益マイナス21%)
・ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI) 1.4% (評価損益マイナス8.7%)
・バンガード・トータル・ワールド・ストックETF (VT) 1.3% (評価損益マイナス1.7%)
・iシェアーズ 先進国(除く米国) REIT ETF(IFGL)0.8% (評価損益マイナス24%)
・ベクター・グループ(VGR) 0.8% (評価損益マイナス17.7%)
・アーチロック(AROC) 0.8% (評価損益マイナス24%)
・センチュリーリンク(LUML) 0.7% (評価損益マイナス29%)
・アーチザン・パートナーズ・アセットマネジメント(APAM) 0.7% (評価損益プラス50%)

日本株ETFは新興国債券(1566)のみです。実質外国株ですが一応日本株扱いにしています。
先月と比べると
日本個別株は株価の下落と他の構成の増加に伴い比率が下がっています。
先月、米国株のZMLPを上場廃止に伴い売却しました。
ZMLPは個別株に分類していたので米国個別株の割合が減りました。
その資金で米国個別株と米国ETFを買い増したので割合が増えました。
日米合わせてETFが72.8%となりました。
ハイリスクなETFも多数保有しているので一概に%だけで判断できませんが、安定性は増しているのかと思います。
コロナショックによる株価下落と10月下旬のダウ・日経の下落があったので、恥ずかしながら保有銘柄はほとんどマイナスです。
高配当銘柄が多いので大幅減配になるまではマイナスでも保有を続けます。
自分としてはインデックス投資用として保有しているVYM・VOO・VT・QQQの合計保有比率は14.9%になりました。
インデックス投資銘柄の比率がもう少し上げていきたいです。
ポートフォリオはバランスが重要なので保有比率の確認は自分自身が一番勉強になります。
たった1ヶ月でも前月と見比べると少しずつですが確実にポートフォリオに変化があるので、資産の推移や投資手法を見つめ直すきっかけになります。
記録を積み重ねていくことが大事だと思うので今後もご報告していきます。
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