【売買銘柄】2022年3月分の売買銘柄報告

広告
売買状況

少し早いですが買付資金がなくなってきたので3月に売買した銘柄をもうご報告します。

現在のポートフォリオ

先月と比べるとSPYDを全て売却しました。
その資金でVOOとVYMと楽天レバレッジNASDAQ–100(レバナス)を買い増しています。
ポートフォリオの詳細については別記事でご報告しています。
下記の記事をご参考ください。

広告
株式の売却分

今年に入ってから少しずつ売却していました。
長らく保有していましたが4.5⇨3.5%と1〜2年前と比べて分配利回りが減少していったのがきっかけです。
これなら現在2.8%くらいのVYMと変わらなくなってきたの売却することにしました。

2年前のコロナショックで暴落していた時期から買い増し始めたのでかなり含め益がありました。
運用期間を考えると十分すぎるトータルリターンです。

株式の買付分

SPYDの売却益のおかげで多めにETFを買い増しました。
NASDAQの比率が高かったので久しぶりにVOOを買い増し。
高配当株が減ったためVYMも久しぶりに買い増し。

高配当でも個別株を買うことはもうないですね。
全てETFです。
インデックスはETFと投資信託を併用しています。

投資信託の買付

普段の自動買付のiDeCoとつみたてNISAに加えて
楽天レバナスを楽天ポイントが付与される楽天クレカ決済の自動買付と
スポット買いをしています。

先月に引き続きレバナスを買い増しています。
ただ先月は20万円スポット買いしたので私の中ではまだ控えめです。

少し価格が戻ってきましたし保有比率も上がってきたのでそろそろスポット買いは控えようと思います。

今後の売買とレバナスについて

前述したとおりレバナスの保有率が20%を少し超えました。
NASDAQが少し浮上を始めて保有比率が上がった分バランスには気をつけます。

まだ半年程度の保有でのレバナスの感想ではありますが
上げ下げが激しい分、数年の運用ではあまりS&P500とはリターンの差はありません。

買い付け始めてすぐ下落トレンドに入ろうものなら1〜2年程度の保有ならS&P500にパフォーマンスが抜かれる可能性があります。
長く持てば持つほど差は出ると思いますが、逆言うと長く保有しないと差が出ないです。
2倍であろうとインデックスなのでパフォーマンスに時間はかかります。
リターンが2倍になる可能性はありますが早さが2倍というわけではないと思いました。

最低でも5年、長ければ10年くらい継続保有しないとレバなしNASDAQやS&P500より明確に上のリターンは得られないかもしれません。

上記を踏まえて私のレバナスの保有率は20%程度に留める予定です。
私は自身の年齢と希望するセミリタイアまでの期間を考えると運用期間は早くて10年前後です。

現状S&P500のパフォーマンスでも十分なので、今後も通常のインデックス銘柄の保有が60%、レバナス20%、高配当20%くらいで買い増していく予定です。

まだまだ緊迫した世界情勢なので常に買付余力は残しておこうと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました