2022年3月現在の保有銘柄と総投資額に対する比率を報告します。
先月と比べるとSPYDを全て売却しました。
その資金でVOOとVYMと楽天レバレッジNASDAQ–100(レバナス)を買い増しています。
グラフの字が小さいので下記に保有比率が高い順に銘柄を掲載しました。
下記の%は総投資額に対する保有比率になります。
現在の総投資額は約600万円です。
例えば10%なら60万円です。
・インベスコQQQ 信託シリーズ1 (QQQ) 18.9%
・バンガードS&P500 ETF (VOO) 15.6%
・楽天レバレッジNASDAQ–100 (投資信託) 13.3%
・バンガード・米国高配当株式ETF (VYM) 10.2%
・バンガード・トータル・ワールド・ストックETF (VT) 8.3%
・iFreeレバレッジNASDAQ100 (投資信託) 8.1%
・楽天バンガード全米株式インデックスファンド (投資信託) 6.7%
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) (投資信託) 5.9%
・バンガードラッセル1000グロース株ETF (VONG) 5.2%
・グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF (QYLD) 4.3%
・eMAXIS Slim 全世界株式 (投資信託) 3.5%
通常のインデックス投資銘柄とレバナスと高配当銘柄で分けてみました。
インデックス銘柄扱いがVOO・QQQ・VT・VONGと投資信託です。
高配当銘柄扱いがVYM・SPYD・QYLDです。
前月比で
高配当 18.1⇨14.5%
レバナス 21.8⇨21.4%
インデックス 60.1⇨64.1%
SPYDを売却したので高配当は減少。
レバナスは買い増したのですが下落したので僅かに減少。
VOOの買い増し、つみたてNISAのeMAXISとNISAの楽天全米の定期買付があるのでインデックスは増加しました。
資産増加重視のため高配当からインデックス投資銘柄へ保有比率を増やした2021年でした。
特にQQQとレバナスとNASDAQ銘柄を多めに買い増していましたが
年末から下落相場ではバリュー株と言っていい高配当銘柄の株価の下落はゆるやかで
買い増していたQQQとレバナスのNASDAQ銘柄の下落が目立ちます。
ポートフォリオ整理のためSPYDは売却しました。
しかし高配当銘柄がバリュー株としてインデックスと対比してのバランス取る役割もあることが実感できたので少し増やしても良いかと思えてきました。
SPYDの代わりにVYMはちょっと買い増していくかもです。
逆にレバナスは保有比率が20%を超えてきたので買い増しはそろそろ控えようかと思います。
もう買い替える銘柄も資金もありませんがw
ざっくりとしたバランスですが
今年は通常のインデックスが60%
レバナスと高配当が20%ずつくらいの割合で様子を見てみようかと思います。
コメント