2023年5月現在の保有銘柄と総投資額に対する比率を報告します。
ポートフォリオを月の中旬に公開しているのは、毎月18日前後に反映されるiDeCoの買付を確認してから集計しているためです。
下のグラフが5月19日時点のポートフォリオになります。
4月と比べて2銘柄売却しています。
次回の記事で詳細をお伝えしますが、QYLDを全て売却して、その売却資金でVYMとeMAXISSlimS&P500を買い増しています。
eMAXISSlimS&P500はつみたてNISAで定期買付しているNISA口座と新たに特定口座で買い付けた分を合算しているので保有比率がトップに躍り出ました。
またiFreeレバレッジNASDAQ100を全て売却して、楽天レバレッジNASDAQ–100を買い増しています。
下の各銘柄の矢印は前月からの保有比率の推移になります。
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) (投資信託) 10.8⇨18.1%
・バンガードS&P500 ETF (VOO) 18.2⇨17.9%
・インベスコQQQ 信託シリーズ1 (QQQ) 17.5⇨17.8%
・楽天レバレッジNASDAQ–100 (投資信託) 9.7⇨13.4%
・バンガード・米国高配当株式ETF (VYM) 12.6⇨12.9%
・楽天バンガード全米株式インデックスファンド (投資信託) 9.7⇨9.6%
・バンガード・トータル・ワールド・ストックETF (VT) 8.1⇨7.8%
・eMAXIS Slim 全世界株式 (投資信託) 2.8⇨2.5%
定期買付している、つみたてNISAのeMAXISSlimS&P500とiDeCoの楽天全米が先月に引き続き比率を増やしています。
レバナスを楽天版に統一したわけですが、NASDAQが上昇して価格が上がったのでレバナスの比率はあまり変わっていません。QQQの割合も増加しています。
通常のインデックス投資銘柄とレバナスと高配当銘柄で分けてみました。
インデックス銘柄扱いがVOO・QQQ・VTと投資信託のeMAXISSlimS&P500と全世界です。
高配当銘柄扱いがVYMです。
前月比で
高配当 18.7⇨12.9%
レバナス 14.2⇨13.4%
インデックス 67.1⇨73.7%
先月と比べてQYLDを売却してeMAXISSlimS&P500を買い増したので高配当は減少、インデックスが増加しています。
レバナスを楽天版に統一する際に5万円分だけ減らしたのですが、NASDAQが上昇して価格が上がったのでレバナスの比率はあまり変わっていません。
来月以降の運用ですが
引き続きつみたてNISAのSP500とiDeCoの楽天全米の定期買付を継続。
そして今後は来年からの新NISAのため資金管理しやすい投資信託メインで買付を行います。
ポートフォリオや投資スタイルが似ている方はご参考下さい。
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