月初なので前月の資産状況をご報告します。
2020年9月末時点の総資産は3,160,374円。
前月比プラス44,469円でした。
ですが今月は給料日から4万円を総資産に投入しています。
さらに配当金も全て入金しているので実質マイナスですね。
9月はダウ下落による保有銘柄の株価下落が響きました。
そのため総保有株価の評価損益はマイナス7→10%と悪化しました。
100,25ドルのドル配当を円換算(1ドル106円)すると10,627円(四捨五入)
貸株金利による配当金相当額が2,671円(四捨五入)です。
前月と比べて、対象銘柄を3割ほど売却したので貸株金利が少ないです。
よって、合計13,298円になります。
下記が2020年の配当金グラフです。
貸株金利を減少したことと、偶数月に入金される上場新興国債券(1566)の分配金がない月だったのでトータルの配当金は減少しました。
下記が今月の配当日の一覧です。
計15銘柄。
1・2・10・15・16・23・25・29・30日と計9回の入金日がありました。
少額ですが配当生活を堪能しております。
金額が少なくても配当金の入金頻度が多い方がモチベーションが維持しやすいです。
入金があるたびに価格が安い米国株なら買い増すことが出来るのでインカムゲインの回転率が上がります!
インカムゲインが多いけど株価下落の確率が高い貸株高金利銘柄を売り、総資産減少の対策のためVOOとQQQを買い増したわけですが
配当総額が減るのは寂しいです。
しかも先月はVOOとQQQの株価が下落し始めてちょっと焦りました。
でも長期目線を養うための良い機会だと思いました。
当然、配当金を増やす銘柄の買付は今後も継続していきます。
配当金を得ることは自分としては投資を続けていくためのモチベーション維持になるので。
今後もインカムゲインの高配当投資とキャピタルゲインの優良ETF買付のダブルスタンダードを続けて毎月の資産状況を報告する予定です。
「コツコツ続けることが成功への一番の近道」だと信じて。
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