月初なので前月の資産状況をご報告します。
ちなみに、毎月公開している資産額は、妻の証券口座やジュニアNISA口座は含めていません。
私自身の証券口座とiDeCo口座だけです。
つまり形式上、私が好きに使える資産(一応)の合計額といった感じです。
この資産の積立が大事なんです(必死)
証券口座ではiDeCoの資産額は株や投資信託の資産合計額と別表示になるので
それぞれの画像を表示しています。
上記の年齢と年月が表示されている画像はiDeCoの先月と先々月の資産額です。
なのでiDeCoは前月比+25,257円
株式と投資信託の資産額 4,082,764円
iDeCo資産額 68,788円
合計で4,151,552円
前月比+277,680円でした。
上記のプラスは給料から2万円と配当金が含まれていますが
保有投資商品の価格が1ヶ月で6%上昇したことになります。
2月も月末までは株高が続いていたのでかなりの恩恵を受けたことになります。
ここ数ヶ月で買い増しているVOOやVTなど米国ETFが相変わらず好調だったことに加えて
最近始めた、つみたてNISAとiDeCoの投資信託の高騰。
さらにPSECなど長期保有しているけど株価は停滞していた高配当銘柄まで高騰しました。
保有銘柄のほぼ全てが高騰していたので1ヶ月で6%という大幅な上昇を体験することになりました。
日本円2,232円
79,38ドルのドル配当を円換算(1ドル104円)8,255円(四捨五入)にして
合計すると10,487円
貸株金利による配当金相当額が1,270円(四捨五入)
よって、合計11,757円になります。
先月の10870円からわずかに増加。
そもそも1〜2月は入金が少ないです。
3月はVOOなどインデックス投資系のETFの配当月なのでもう少し多い予定です。
前年2020年2月の10,485円と比べると11.2%UPとなります。
1・2・3・9・12・15・18・22日と計8回の入金日がありました。
少額ですが配当生活を堪能しております。
金額が少なくても配当金の入金頻度が多い方がモチベーションの維持がしやすいです。
入金があるたびに1単元の米国株なら買い増すことが出来るのでインカムゲインの回転率が上がります!
インデックス投資用のETFとつみたてNISAとiDeCoのインデックス投資系の投資信託の割合を増やしたため資産額の上昇が顕著でした。
高配当株の買い増しが減少したので配当金の増加率は穏やかになりましたが
資産の安定及び上昇が結果として表れているのでインデックス投資は今後も継続です。
現在の副収入、老後のメイン収入の追究として高配当投資も継続します。
今後も2つの長期投資の併用を続けます。
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