先週、自身の投資総額についてご報告しましたが
我が家は妻も別口座で投資をやっています。
また子ども2人分ジュニアNISAもやっていますので
今回は妻の口座とジュニアNISA口座を含めた家族の投資総額を公開します。
世帯全体の資産は興味を持っていただける方が多いようなので
当ブログでも毎月報告しています。
妻は職業柄、地方の30代の女性としては年収が高い方だと思います。
私は恵まれています。
ただ、大学の学費が高かったため、まだ10年ほど奨学金の返済があります。
妻の具体的なポートフォリオはNGにされているので、ざっくり紹介しますと
4年前からつみたてNISAとiDeCoを利用しているので8割がインデックスです。
全世界とS&P500とNASDAQ銘柄をバランス良く保有しています。
イオンなど株主優待をいくつか利用しているので私と違って日本株を保有しています。
年明けからレバナスを買い付け始めました。
年齢的に仕事的に私ほどセミリタイア願望はなく私より入金力があるのでリスク(レバレッジ)を取る必要がありません。
私と次女がやっているので興味本位で買い付けてみたけど、あまり買い増す予定はないようです
あと、金です。
毎月5千円だけ積み立てているようです。
投資額が少なく変動がほとんどないのであまり解説していませんが
レバナスとの対比の安全資産として役割を果たしています。
そして前回の記事で解説しましたが
子ども2人ともジュニアNISAを開設しています。
現行サービスが終了する2023年末まで限度額まで入金します。
自身のつみたてNISAとiDeCoに加えてのジュニアNISA積立です。
非課税口座フル活用です。
将来的にはきっと大きな取り分になると思っていますが
毎月の積立額が多いので私の収入的に入金がかなりハードです。。
私の口座の方がレバナスの保有が多いので(ポートフォリオの18%)
ナスダックの不調の影響を受けました。
それに加えて妻の方が入金額が多いので夫婦で差が開きました。
長女は4月末が約2万円のマイナスで保有銘柄の価格が2.4%の下落でした。
次女は4月末が約13万円のマイナスで保有銘柄の価格が7.6%も下落していました。
バリュー株が多めの長女とレバナスを含めグロース株が多い次女ではかなり損益額が違います。
保有銘柄の性質上、長女はわりと堅実な動きで、次女はかなり激しいです。
ポートフォリオの詳細については前回の記事をご参考下さい。
4月末は118万円のマイナスだったので少し下げ止まった印象です。
月末の夜に投資額を集計していますが
日をまたぐ米国株や夜に反映される外国の投資信託など、けっこう集計するタイミングがシビアなので前月比が少しずれていたりします。ご了承下さい。
前月比プラス16万円の内訳がこちらです。
5月はまあまあ入金できました。
資産推移がこちらです。
今年に入ってから横横状態が続いています。
ずっと右肩上がりが続いた2021年は恵まれた相場でした。
11月の米国中間選挙くらいまでは押さえつけられたような動きになると予想します。
レバナスは私と次女が買い増していますがそれ以上に下落したので比率が減っています。
運用して改めて実感しましたが
レバレッジ系はやはりボラが激しいので家族全体で多く保有するのは長期保有の覚悟があったとしてもリスクがあります。
現在の11%なら問題ないですが家族全体の比率では多くても15%以内に抑えようと思います。
高配当に関してはバリュー株としてグロース株と相関関係があることが実感できました。
今後も15%前後の保有で運用を続けたいです。
通常のインデックス投資銘柄はつみたてNIASと iDeCoの積立があるので今後も自然と割合は増えていくと思います。
レバナスの比率は今後も注意する必要がありますが、現在のバランスで悪くないと思っているので今後も続けていく予定です。
最後に入金額ですが
今月プラスで終えれたのは下落相場に怯まず入金を重ねた結果だと思います。
毎月30万円以上入金するのが目標です。
来月再来月はボーナス資金を使って多めに入金する予定です。
まだまだ晴れない相場が続きますが
今後もインデックスの長期投資メインで淡々と経過報告致します。
境遇が似ている方はぜひご参考ください。
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