【投資総額】2022年9月末時点の家族の投資総額を公開

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資産状況

先週、自身の投資総額についてご報告しましたが

我が家は夫婦でそれぞれ証券口座を持ちそれぞれ独自で運用しています。
また子ども2人分ジュニアNISAもやっているので
今回は妻の口座とジュニアNISA口座を含めた家族の投資総額を公開します。

世帯全体の資産は興味を持っていただける方が多いようなので
当ブログでも毎月報告しています。

夫婦の投資歴とジュニアNISAについて
 

妻は職業柄、地方の30代の女性としては年収が高い方だと思います。
私は恵まれています。
ただ、大学の学費が高かったため、まだ10年ほど奨学金の返済があります。

妻の具体的なポートフォリオはNGにされているので、ざっくり紹介しますと

4年前からつみたてNISAとiDeCoを利用しているので8割がインデックスです。
全世界とS&P500とNASDAQ銘柄をバランス良く保有しています。

イオンなど株主優待をいくつか利用しているので私と違って日本株を保有しています。

年明けからレバナスを買い付け始めました。
年齢的に仕事的に私ほどセミリタイア願望はなく私より入金力があるのでリスク(レバレッジ)を取る必要がありませんが
私と次女がやっているので興味本位で買い付けた感じです。

 

私が買って下落してから妻は買い付けているので、私より取得単価が低くてパフォーマンスが良いんですよね。しかも私より資金が多いので。
投資額の差が埋まりません、、

あと妻は金も買い付けています。

毎月5千円だけ積み立てています。
投資額が少なく変動がほとんどないのであまり解説していませんが
レバナスとの対比の安全資産として役割を果たしています。

そして

子ども2人ともジュニアNISAを開設しています。

現行サービスが終了する2023年末まで限度額まで入金します。
自身のつみたてNISAとiDeCoに加えてのジュニアNISA積立です。
非課税口座フル活用です。

 

将来的にはきっと大きな取り分になると思っていますが
毎月の積立額が多いので私の収入的に入金がかなりハードです。
あと1年ちょっとなのでがんばります。

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各口座の投資額

夫婦とも入金額は普段通り。
全面安のため夫婦ともかなり下落しました。
レバナスの保有率が高い私の方が下落額多いです。

ジュニアNISA運用状況

バリュー株が多めの長女とレバナスを含めグロース株が多い次女では普段はけっこう損益額が違いますが今回は姉妹とも大幅下落。
レバナスの保有が多い次女の方がやはり下落幅が大きいです。

ジュニアNISAのポートフォリオの詳細については前回の記事をご参考下さい。

資産総額と資産推移

入金額が少なめだった上に株価大幅下落のため前月比のマイナス額が大きいです。

入金額の推移がこちらです。

4月から右肩上がりが続いていましたが久しぶりの前月比マイナスとなりました。

昨年の右肩上がりと比べると今年は明らかに停滞しています。
入金額を含めた上で僅かに増加している程度なので。

毎月の入金額の推移がこちらです。

今年の1・2月は車の購入でキャッシュが必要だったので少なめですが
基本的に毎月の給料は半分くらい、ボーナスは全額入金しています。

今年に入って350万円近く入金しているのに投資額は微増程度なので
いかに保有銘柄が下落続きなのかがわかります。

ポートフォリオとまとめ

レバナスは妻と次女が買い増したので比率は横ばいでした。

高配当については長女と妻の日本株がかなり下落したので割合が減少しています。
それに反比例して通常のインデックスの比率が増加しました。

高配当株はバリュー株としてグロース株とある程度相関関係があるので
今後も15〜20%の保有率をキープしたいです。

通常のインデックス投資銘柄はつみたてNIASと iDeCoの積立があるので今後も自然と割合は増えていくと思います。

 

レバナスの割合が現在10%程度ですが、、
底値と思われた6月下旬並みに下落していますがバランス的にもう買い増しは控えます。というかもうずっと買わないかもです。
現在の下落相場ならレバレッジなしの通常のインデックスだけでも十分なパフォーマンスを出せると思ったからです。
やはり下落率が高いので大量保有はしんどいです。
家族全体で10%くらいがちょうどいいのかもしれません。

通常のインデックスが80%、高配当10%、レバナス10%くらいが遊びがあった上での安全圏な割合かもですね。
この割合については今後も考察していきます。

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