【配当金】2022年1月の配当金額を公開

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配当金報告

月初なので前月の配当総額をご報告します。

下記が配当があった銘柄の一覧になります。

現在はインデックス投資がメインなのでここ数ヶ月で保有していた高配当銘柄を売却しています。
分配金があったSDIVはもう全て売却しているので今回が最後になります。

毎月分配の保有銘柄はQYLDのみとなりました。

インデックス投資用のETFであるQQQから分配がありました。
私のポートフォリオで一番保有額が多いのでQQQです。

四半期分配ですが現在1株365ドルで今回は約0.5ドルだったので
現在の株価でこの分配金が1年通しての計算なら年利回りは約0.6%です。
QQQは配当が少ないNASDAQ100銘柄の組み合わせのETFなので仕方ありませんが
インデックス投資系のETFの中でもかなり分配利回りが少ないです。


配当金の合計は

計3銘柄で59.74ドル

ドル配当を円換算(114円)すると合計で6,810円でした!

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2021年の配当金推移と今後の運用

ポートフォリオの7割が高配当銘柄だった去年の1月と比べると配当金は減少傾向です。
現在はポートフォリオが四半期分配のインデックスETFがメインのため今後は3ヶ月に1回だけ多く、それ以外の月はかなり少ないはずです。

現在、投資額が600万円くらいあります。
現在の投資額で高配当オンリーだったら年間30万くらいの配当金を狙えそうですが、、


上記グラフは2021年の保有していた株式・ファンドの毎月の月末時点での評価損益です。
下3桁は四捨五入や端折ったりしています。

評価益が合計で約137万円になります。
平均で月に約11万4000円、プラス2.2%の値上がり益でした。

2021年前半は高配当株も多かったので単純に株式全体の株高の恩恵がありましたが
後半はインデックス投資メインによる貢献が大きいです。
下落している月もありますが、これは地合の影響が大きいですし投資総額の1%程度の下落です。

先月のように地合いが悪ければインデックス投資も絶対安泰ではありませんが、そんな場合は高配当銘柄の配当も減配するのでどっちもどっちかとは思います。

高配当投資メインで2年、インデックス投資との併用を1年やってみましたが
私は小さい子どもが2人いてもっともっと資産自体を増やす必要があるので
単純に投資効率が良いインデックス投資メインにスタイルを変えました。

考え方次第かなと思います。
私みたいに50歳までに会社員引退したいのに養育費と教育資金を貯めたい方は
ガチガチインデックスで資産を増やすのが良いと思いますが
本業を続けての副業収入感覚なら高配当投資でも良いかと思います。


インデックスですがETFの買い増しは続けていくので今後も分配金は発生し続ける予定です。
ささやかですが貴重なキャピタルゲインではあるので今後もご報告していこうと思います。

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