ダウ1000ドル、日経が700円以上も下落しました。ダウの下げ幅は史上3番目とのこと。
基本的に購入時期を分散するため毎日毎週少額で買い続けています。
こんな時は絶好の買い場ですよね。
でもナカシは給料日が月末なので25日辺りはほとんど投資資金が残っていません(涙)
月末付近の下落は最悪のタイミングです。想定して資金を残しとけって話なんですが、、
今まで紹介した銘柄を見てみたいと思います。終値の計算です。
・iシェアーズ 優先株式 & インカム証券 ETF(PFF)
マイナス1.28%
・ブルームバーグ・バークレイズ短期ハイ・イールド債券ETF(SJNK)
マイナス0.73%
・日産自動車(7201)
マイナス4.5%
・日経高配当株50ETF(1489)
マイナス2.56%
・日経平均ダブルインバースインデックス連動型上場投信(1357)
プラス6.41%
・TOPIXベア2倍上場投信 (1356)
プラス6.59%
・上場インデックスファンド新興国債券(1566)
マイナス1.03%
・アーチロック(AROC)
マイナス6.06%
・タルガリソース(TRGP)
マイナス3.52%
・アルトリア・グループ(MO)
マイナス4.55%
・プロスペクトキャピタル(PSEC)
マイナス1.3%
ダウ1000ドル下げの影響が大きく、米国個別株の下落率は高いですね。
日本株も無配が決定して下落していた日産がさらに下落しているのは容赦ないですね。
それと比べるとETFの下落率1%前後はやはり安定していると言えます。
日経高配当株50ETFは日経平均と連動しているのでETFとしては下落率が高いですが個別株と比べると下落率は低いです。
債券ETFは固いですね。SJNKはハイイールド債なので純粋な債券ETFと比べると値幅は多い方ですが、それでもマイナス1%以下です。
配当のみのインカムゲイン投資なら債券ETFを資産の半分くらい保有してもアリだと思います。個人的には一番好きです。
日経平均と逆連動のTOPIXベアと日経ダブルインバースは大きく高騰。もう保有していないですが、せっかくの見せ場だったのでご紹介しました。こういうときのために保有しておくのも悪くないですね。
前回ご紹介したプロスペクトキャピタル(PSEC)はあまり下がりません。基本的にETFのように穏やかです。ただ、金融関連でダウの下落があった時はヤバいと思われます。
まとめ
今回の下落で日本株、米国株を合わせた総資産は3%ほど下落しました。個別株とETFの比率がちょうど半々なので妥当なところですが。
改めて個別株はしんどいですね。改めてETFの安定さを実感しました。
ナカシは株価上昇のキャピタルゲインは不要で、配当目当ての長期投資が基本スタンスです。
株価は現状維持なら万々歳なので
今後はETFの比率を上げていく予定です。
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