【SJNK】ブルームバーグ・バークレイズ短期ハイ・イールド債券ETFから分配金をいただきました。
NISA口座で36株保有。税引4.09ドル。日本円(109円換算)で445円程。
特定口座で10口保有。税引0.92ドル。日本円(109円換算)で100円程。
利回りは5.6%の高配当。
利回りは高いが格付けの低い債券のため元本割れのリスクがある。とされています。
ジャンク債、堕天使債とも言われているようですが、
ナカシには宝です。天使です。
配当生活に理想的な
購入価格が安い、高配当、毎月配当を満たした銘柄です。
格付が低いといえど500銘柄以上も組み込んでいるため価格変動は非常に少なく、ここ数年のチャートを見ても大幅な下落はありません。
最大の下落幅は10年間で最大で20%程、ここ数年は5%前後といったところ。
個別株を買ってみて下さい。
決算内容によっては30%以上ダウン、新興株なら平気で半値以下になりますから(涙、、経験済み)
リーマンショック並の出来事があればSJNKも大幅に下がると思いますが、そんな状況ならほぼ全ての銘柄が全滅するはずなので。
ハイ・イールドといえど債券ETFは非常に安定していると言えます。
簡単に違いを説明すると組み込んでいる各債券の保有期間が長さが違うようです。
SJNK が「短期」と名付けているだけあって短いようで、JNKの方が倍くらい長いようです。
ナカシの感覚では保有期間が短い方が流動性があってリスクが低いんじゃないかと思うのですが、チャートの動きもほとんど同じです。
何よりSJNKの方が安いです。
JNKは100ドルを超えているため米国株の中では高めです。
JNKよりSJNKの方が4分の1も安いため買い増しが容易。
低収入のナカシとしては日本円で3000円程で購入できる銘柄はありがたいです!
しかも若干ですが現在は利回りもSJNKが高いです。
まとめ
以上の理由からナカシはJNKよりSJNKを選びました。
まだ4カ月ほどの保有ですが、毎月予定利回り通り分配金をいただいております。
下落の可能性をお話しましたが
ナカシとしましては年間利回りの%より株価が下がらなければOKだと思っています。
利回りが5%だと、株価の下落が5%以内なら損をしていないという判断です。単純計算ですが。
もし下がったとしても少額のSJNKなら買い増し出来ますし損切りもしやすいです。
今後も分配額が下がるまでは保有を続けます。
SJNKに興味があるけど値下がりリスクを警戒されている方はナカシを観察してみて下さい。
コメント