【ジュニアNISA】長女24ヶ月目 次女2ヶ月目の運用状況

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NISA・iDeCo


先月から次女のジュニアNISAを開始しました。

長女のジュニアNISAは開始して2年経過しています。


2人ともジュニアNISAサービス終了の2023年末まで毎月積み立てる予定なので

「【ジュニアNISA】○ヶ月目」というタイトルで報告していこうと思います。

現状のジュニアNISAについて

ジュニアNISAのカンタンなご説明ですが

掛金限度額 年間80万円
運用益は非課税

そして、原則、名義の子どもが18歳になるまで口座資金の引き出しができない
というiDeCoのような強力な制限があるサービスでしたが

この縛りが不人気で開設数が少なく
2023年末のサービス終了が決定しました。

そのため

18歳まで引き出せないルールが撤廃され2023年末以降は引き出し可能となりました。

期間限定ではありますが、自身の口座とは別に非課税口座をもう1つ運用できるのはありがたいです。

私

3年分でも非課税の積み上げ額は大きいかなと。

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長女の口座

上記が資産合計になります。

今月は5万円買い付けています。

長女の口座では2019年2月から買付を始めているので丸2年が経過しました。

株式ですが、運用を始めた2年前は私が日本株での高配当投資を始めたばかりなので
日産(7201)など、その名残があるポートフォリオになっています。


長女の運用は主に妻が担当しています。


撮影の優待があるスタジオアリス(2305)
日用品の優待があるライオン(4912)
図書券が優待の東京個別指導学院(4745)など

配当金一辺倒の私にはない感性で勉強になります。

しかし株式はコロナショック前に買い付けたのがほとんどなので評価損益はマイナスとなっています。
先日と比べてマイナス47,410円→マイナス42,400円と少し改善。

ただ、株式に関してはこの2年間の配当優待を含めると
リターンはほぼプラマイゼロではあります。

こちらが投資信託です。

投資信託は好調です。
評価益が前月48,946円から→69,088円に上昇。

評価益で計算すると投資信託は2年で約18%のリターンです。



開設当時は株式と投資信託を同時並行、同資金額で買い付けていました。

しかしコロナショックで株式の下落を経験したため
最近は投資信託オンリーで買い付けています。

上記5ファンドを毎月1万円ずつ
そして時間の分散のため買い付け日を数日ごとにズラしています。

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次女の口座


2ヶ月目の次女は全て投資信託です。
ファンドはeMAXISオンリーです。

夫婦それぞれと長女の口座管理があるので
次女の口座の買付はシンプルに効果的にしたいというのがありました。

今月は3万円入金して買い付けています。

評価益は先月の930円から38,228円に上昇。
まだ2ヶ月ですがeMAXISのリターンはすごいですね、、


私は自分の口座で高配当株も買い付けていますが年利回りは6%くらいなので

投資はeMAXISやハイリターンの投資信託だけで良いんじゃないか?

と思うときはあります。
楽だし。

まとめ


最新で人気の投資信託のパフォーマンスに驚嘆しました。

過信は禁物ですが、しばらくはeMAXISの買付メインで運用していこうと思います。



家族の口座を通しての運用のため、自身の口座と比べたら
ちょっとお客さんの資金を運用しているような気分になります。
自分の投資よりも責任があるような。


また、上記で「eMAXISオンリーでいいんじゃね?」発言してましたが
ジュニアNISA運用は自分の口座や投資を見つめ直すきっかけになるので
良い体験になっています。

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