【子持ち投資家必須】2023年まで限定!?  オール非課税投資を実践

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NISA・iDeCo

今月、ジュニアNISA口座を子ども2人分保有している話をしました。

現行サービスは終了


ジュニアNISAですが、原則、子どもが18歳になるまで口座資金の引き出しができない
という強力な制限があるサービスでした。

しかしこの縛りが不人気で開設数が少なく
2023年末のサービス終了が決定しました。

あとやってみてわかったのですが
限度額の年間80万は多いと思いました。

自身のNISA口座にプラスしてジュニアNISA口座も限度額いっぱいにしようと思ったら世帯年収1000万は必要かと思います。

例えば、0歳から18歳まで毎年限度額まで積み立てて利回り5%で運用できたら
2300万円になります。

子どもの積立としてはがんばり過ぎですね(^_^;

私の予想では2024年からは限度額40万円くらいで新しいジュニアNISAが始まると思っています。
というか、そうなってほしいです。

そして、現存サービス終了が決定したので、18歳まで引き出せないルールがなくなり、2023年末以降は引き出し可能となり使いやすくなりました。

期間限定ではありますが、縛りがない非課税口座をもう1つ利用できるのはありがたい状況です。
3年分でも非課税の積み上げ額は馬鹿に出来ません。

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妻からの提案


以前、非課税の恩恵をフルで受けたいので自身の特定口座より優先する予定とお話しました。


そこで妻からの提案が

妻

お互い子ども1人ずつジュニアNISA口座に資金を投入しない?

私

え、どゆこと?

我が家では今まで給料とボーナスの3分の2を共同口座に入れて、その資金を長女のジュニアNISAに入れていました。

それを

共同口座に入れる資金は給料の半分だけにして(生活費分のみ)

残りの半分とボーナスを
自身の口座とジュニアNISA口座に投資する
ことにしようと。


妻も同じ楽天証券で投資しています。
どちらかがジュニア口座2人分も投資するのは手間だから
(今まで妻メインで長女の口座に入金・売買してもらってました)

夫婦で手分けして投資しようということです。
たしかにその方が責任が持てます。

よって

妻は引き続き長女、
私は新たに開設した次女の担当となりました。

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資産の振り分け


なので、夫婦それぞれ

つみたてNISA 40万円
ジュニアNISA 80万円
iDeCo (私は27万6千円)


1年以内に満額投入する、ということになります。

全て非課税口座です!


しかしかなりの投入額なのでやりくりが大変です(汗)

月々約13万円というハードな入金です。

情けない話ですが年収400万弱の私には生活費を収めつつ投資に毎月13万はムリです。
(ちなみに妻は私より少し年収が多いです)


iDeCoの掛金は年単位でもう動かせないので

つみたてNISAとジュニアNISAをボーナス時に多めに投入することになります。

私の投資金が月10万円前後になるので(ボーナス除く)

月々は

iDeCo 23000円
つみたてNISA 20000円✖️
12ヶ月で24万円
ジュニアNISA 30000円✖️12ヶ月で36万円

くらいの配分にします。

これでボーナス時に

つみたてNISA 80000円✖️2回で16万円
ジュニアNISA 220000円✖️2回で44万円

と追加できれば
つみたてNISAとジュニアNISAとも掛金満額投入できます。


もっとも、来年ボーナスがこれだけ支給されればの話ですが、、

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高配当株とETFはどーする?


もっと月々のNISAの配分を増やすことが出来ますが、それだと株が全く買えなくなります。


自分としては今まで株式ばかりだったので、非課税じゃなくても今後もこの投資は続けていきたいです。
売買の経験がなくなるとせっかくの感覚がなくなりそうで怖いのです。


現状の資金では今後株式に使えるのは月々2〜3万円プラス配当金(1.5〜2万円)になります。


非課税口座ではほとんど投資信託になるのでインデックス投資はむしろ大幅に強化されます。

なのでインデックス投資系のETFの買付は少し控えていいかもしれません。

私としてはブログタイトルの通り「配当生活」は続けていきたいので
なるべく高配当銘柄の買い増しを重視するかもしれません。

まとめ


NISA・iDeCoの導入により来年はけっこう投資スタイルが変わります。

妻

ちょっとしんどいかもだけど、今のジュニアNISA期間は3年間だけだから将来のためにがんばろう!

という妻の掛け声でがんばろうという感じです。


つみたてNISAとiDeCoは新米ですが、高配当投資をやってきた人間だからこそコメントできることもあると思うので今後も当ブログを観察していただけると幸いです。


もちろん配当金額は少しでも増加させたいので今後も高配当株の買付は継続します。

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