【ジュニアNISA】長女4年2ヶ月 次女2年3ヶ月の運用状況

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NISA・iDeCo

ジュニアNISAの運用状況についてにご報告です。

先週、私の口座の投資状況と運用額は公開しましたが

今回は運用中のジュニアNISAの保有銘柄と運用状況をお伝えします。

家族の投資総額の中でジュニアNISA口座は総投資額の4分の1にあたります。
我が家の資産運用に重要な役割を果たしています。

現状のジュニアNISAについて

ジュニアNISAのカンタンなご説明ですが

掛金限度額 年間80万円
運用益は非課税

そして、原則、名義の子どもが18歳になるまで口座資金の引き出しができない
というiDeCoのような強力な制限があるサービスでしたが

この縛りが不人気で開設数が少なかったため2023年末のサービス終了が決定しました。

そのため

18歳まで引き出せないルールが撤廃され2023年末以降は引き出し可能となりました。

期間限定ではありますが、自身の口座とは別に非課税口座を運用できるわけです。
将来的に運用利益の課税額が上がる可能性があるので、少しでも多く非課税運用することに越したことはないと思います。

 

我が家は現行サービス終了の2023年末まで毎年限度額まで積み立てる予定です。

子ども2人分で年間160万円の積立です。
けっこうな投資額です。

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長女の口座

上記が長女の口座の投資額になります。長女の口座の入金と運用は妻が担当です。

入金に加えて2月は株式、投資信託とも上昇したのでかなり投資額が増加しました。

保有銘柄がこちら
まず株式です。

長女の株式は高配当や株主優待が人気の銘柄がメインです。
最近は買い増していません。
これは当時の夫婦の投資スタイルが反映されています。

2月は稲畑産業がかなり株価を上げています。

 

無料撮影券がもらえるスタジオアリスや洗剤などがもらえるライオンなど妻と子どもを意識した優待銘柄を保有しています。
あと楽天を応援する意味で100株だけ保有しています。
ただオリックスや東京個別指導学院など優待がなくなってきている銘柄があるのでポートフォリオをいじるかもしれません。

株式は投資信託と違って限度額に端数が出てしまうので余った資金で少しだけETFを買い付けています。

投資信託は全てインデックスファンドになります。
1月に続いて2月も評価益が増加しています。

昨年は低調でしたが4年運用しているので十分な評価益があります。

最近の買い増しは上記の投資信託のみのため長女のポートフォリオは徐々にインデックスファンドの割合が増加しています。

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次女の口座

2月は4万円入金、10万円買い付けています。

次女はインデックスファンドのみです。

夫婦それぞれと銘柄が多い長女の口座管理があるので
次女の口座の買付はシンプルに効果的にしたいという思惑がありました。

運用開始当初はeMAXISSlimシリーズのみ均等に買い付けていましたが
昨年から主にレバレッジNASDAQを買い増していました。
レバレッジNASDAQ、通称レバナスですね。

レバレッジ系は賛否両論ありますが
以前から自身の口座でNASDAQのQQQをメイン運用しているのでNASDAQの動きはある程度把握していることと、値動きの激しさについては元々個別株投資をやってたので耐性あります。

昨年はナスダックの下落が半端なかったので評価損額が大きいです。
しかし少しずつ買い増して取得単価を下げることはできたので今年に入って評価損は減少しています。

 

1月に引き続きまだ単価が安かったのでレバナスを5万円買い付けました。あとeMAXISSlimの全世界を5万円買付。

レバナスの買い増しは賛否両論だと思いますが、私としてはチャート的にも下落が落ち着いたと感じたので打診買いした次第です。

投資総額と推移

入金の9万円を除くと約16万円の増加なので2人合わせて保有銘柄が2.6%上昇しました。

下記グラフが2021年からの投資総額の推移です。
3桁の数字は万単位になります。

久しぶりに2ヶ月連続でプラスで終えました。
ジュニアNISAは入金が多いので何とか右肩上がりにはなっています。

 

2022年に入っての全面安で過去2年分の含み益が吹っ飛んでいましたが
今年はもう少し落ち着くかと思っています。
ジュニアNISAの買付期間が今年で終了ですが今後もインデックスファンドメインで淡々と買い増す予定です。
12月末までに800万は超えたいですね。

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