【NISA】一般NISA運用結果を公開

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NISA・iDeCo

今年からつみたてNISAを始めました。
それまで一般NISAを利用していましたが上手く運用できなかったんですね。

自身の資産運用の振り返りととNISAサービスを検討している方に役立てればと動画を作成しました。




こちらになります。

【NISA運用実績】失敗パターンを紹介 高配当投資家がつみたてNISAに移行した理由

大変励みになりますので、ご視聴とチャンネル登録をお願い致します。

以下の記事は動画本編の画像を用いてブログ版を作成しました。

私の運用結果と、つみたてNISA向きの方、一般NISA向けの方について自分なりに解説させていただいています。

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一般NISAとつみたてNISAをざっくり解説

つみたてNISAはサービス開始からまだ3年ほどですが
インデックス投資メインの方は利用者が多い印象です。

掛金は少ないけど20年運用できるってところをどう捉えるかですね。



私のNISA運用状況

上記が実際の運用画面になります。
年度毎にご説明します。


私が初めて買った株がITbookというマイナンバー関連の銘柄です。

2018年までキャピタルゲイン投資だったのである程度値上げしたら売っていました。


問題の2016年ですね。
100株100万超えの個別株を売買しています。
これだけで限度額をほぼ使い切るという大振りです。


1株10ドルの米国株をちまちま買い増している今のスタイルとは真逆ですw


2017年は限度額を使い切れていません。
特定口座で保有していた銘柄が含み損が多く、資金が拘束されていたためです。
NISA運用なのにマイナスでフィニッシュです。


画像のコメント通り、NISAでは運用益がありますが、特定口座では大量の含み損を抱えキャピタルゲイン投資を引退しました。


2019年から高配当投資を始めますが、全然上手くいってません。
無配の可能性を考慮していませんでした。


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直近の2020年ですが、コロナショックの影響が大きかったです。
ただ、ETFの保有率を上げるきっかけにはなりました。


一般NIASAの反省点とつみたてNISA移行の理由

そもそもNISAは限度額があるので売り買いに向いてませんよね。

それなら少額で長期投資できるつみたてNISAの方が良いと判断しました。
この制度を作った人は良いとこ突いてきたなと思います。
後発のサービスだけありますね。


2021年 つみたてNISA運用状況

私としては珍しくポイント付与のサービスを利用しています。
そしてiDeCoに続いて自動買付です。

eMAXIS Slimが優秀のためパフォーマンスも上々です。


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つみたてNISAと一般NISA向いてる方

比べてみると、つみたてNISAの方が初心者向けと言えます。

一般NISAは買付商品の多さと限度額の高さから自由度が高い分ハードルも高いと思いました。



まとめ


投資を始めた頃は無鉄砲でした。
やってみて実感しないことには危険度やありがたみがわからないですが
もう少し早く修正できたかなと思います(^-^;)


最近はある程度投資スタイルが固まってきました。

しかし3年前のつみたてNISAのようにどんどん新しい投資手法が現れるはずなので
時代に先遅れないようアンテナを張っていこうと思います。

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