【運用結果】保有銘柄の運用状況を公開 2023年5月末時点

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売買状況

先週、投資額を公開しましたが

今回は5月末時点の保有銘柄の運用状況をお見せします。

インデックス投資銘柄が9割(レバナス含む)近くあります。
元々個別株投資→高配当投資→インデックス投資とスタイルを変えているのでまだETFの保有の方が多いです。
投資信託は2年前からつみたてNISAとiDeCoで買い付けています。
(レバナスは趣味枠で現在は買い増していません)

定期買付しているiDeCoの楽天全米とつみたてNISAのeMAXISSP500が順調に増加しています。

この1ヶ月でQYLDとiFree版のレバナスを売却しています。
その売却資金でVYMとeMAXISSP500と楽天レバナスを買い増しています。
売却理由と運用損益については前々回の記事をご参考下さい。

保有銘柄の運用状況

全保有銘柄の実際の運用画面がこちらです。
一番下の楽天全米はiDeCoになります。

個別の運用状況を画像でお見せします。まずは株式です。

米国の銀行破綻問題で高配当ETFのVYMのみ前月比マイナスとなりました。
NASDAQが大幅に上昇したのでVOOとQQQが上昇しています。
特にQQQの増加はハンパないです。

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次に投資信託です。

5月からeMAXISSlimS&P500を特定口座でも買い付け始めています。
投資信託もETF同様好調です。
レバナスの含み損がかなり少なくなりました。

来年からの新NISA口座では
・高配当銘柄は買わずインデックス投資銘柄のみ買付。
・保有中のインデックス投資用のETFは全て新NISA口座で投資信託で買い直す予定。


ETFと投資信託の両方(S&P500ならVOOとeMAXISSlimS&P500など)を2年以上保有していますが
非課税口座は限度額が調整しやすい投資信託が便利だと実感したからです。

上記の方針により高配当のQYLDを売却してeMAXISSlimS&P500を買い増したわけですが、結果的に5月の運用益の増加に貢献してくれました。

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