5月後半の売買状況 保有銘柄の買い増し多め

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売買状況

どーもナカシです。

保有銘柄は全て配当金or分配金or貸株金利が入るインカムゲイン投資銘柄です。

保有銘柄のほとんどの入金が年4回の四半期および毎月入金です。


特に米国株は同じ月の入金でも銘柄によってタイミングが違うので
ほぼ毎週配当金or分配金の入金があります。(まだ数千円ですが)

そんな感じで細々と配当生活を送っています。

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基本的に配当金、分配金は再投資しています。
また、今月は29日の金曜が給料日だっため、そこからもいくらか買い付け資金に回しました。

銘柄の分散以上に、購入時期の分散も意識しています。
同じ銘柄でも購入するタイミングで全く状況が変わります。
コロナショックで身を以て知りました。

なので少額で毎週買い付けしています。
(ちびちび買うのが性に合っているだけなのですが)


以下に5月後半に売買した銘柄をまとめました。


売付

なし


買付

SPYD 8株

HYND 5株

HYZD 5株

EMLC 2株

YYY 3株

HP 1株

SRET 1株

PSEC 10株

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買い付け理由


以下に保有比率という言葉をよく使用しますが、各銘柄の総額が総資産に対して何%かを表しています。例:総資産250万で、ある保有銘柄の総額が25万なら保有比率は10%


すべて米国株です。

SPYDは5月前半も7株購入しましたが、現在も利回りは6%超えで、株価もまだまだ上昇余地があると思ったので8株買い付け。

これで保有比率は10%
ついに全銘柄で1番の保有比率になりました。

評価損益もプラマイゼロまで回復しました。

米国株メインのインカムゲイン投資をしている方のポートフォリオをブログでよく拝見しますが、SPYDを主軸に置いて、保有比率が20~30%を超えている方が結構いらっしゃいます。

米国優良銘柄で高配当銘柄の組み合わせの信頼性は高いようです。
SPYDについては保有比率を最大15%くらいまで上げてもいいかもしれません。


HYND、HYZD、EMLC毎月配当の債券ETFです。
3銘柄とも評価損益はプラマイゼロですが保有比率が2%程度と少ないので5月前半に続いて買い増し。
減配が少なく、利回り8%前後の高配当で毎月配当というのが買い増し欲をかきたてられます。
大量保有は厳禁ですが。

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YYYも債券ETFです。
こちらも毎月配当で利回り8%超えの高配当です。

保有比率が6%を超えたので、そろそろ買い控えたいのですが、現在もコロナショック後のリバウンドが少なく評価損益がマイナス17%もあります。
そのため平均取得単価を下げる意味も兼ねて3株のみ買い付け。

HPはエネルギー銘柄の個別株。
コロナショックで暴落。
減配がなかったので保有継続しています。
評価損益はマイナス40%
平均取得単価を下げるため1株のみ買い付け。
個別株の買い増しは慎重です。


SRETは最近保有を始めた高配当の米国株REITのETFです。


保有比率1%程で買い付け単価も非常に安いのですがREIT(不動産)市場が明るいとは言えないので、とりあえず1株のみ買い付け。

PSEC毎月配当のBDC銘柄。

コロナショックで大暴落して評価損益はマイナス20%です。
しかし8月分まで減配なしで利回り10%超えが決定したので、買い増しました。

保有比率は6%程です。
株価によっては今後は減配する可能性もあるので、そろそろ買い控えです。



まとめ

SPYD以外はコロナショックで評価損益マイナスの高配当銘柄を買い増した感じです。

しかし評価損益を気にしすぎて買い増し過ぎて保有比率のバランスが悪くなったら意味がありません。
ずっとマイナス評価のままでも大幅減配、無配にならなければ気にせず保有を続けていこうと思います。


売買履歴を整理すると現在の自身の投資傾向が確認できるので面白いです。
今後も定期的にご報告します。

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