優待と合わせて高配当、利回り6.8% 東京個別指導学院(4745)から配当金と優待カタログ

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日本株


どーもナカシです。

東京個別指導学院(4745)から配当金優待カタログをいただきました。


特定口座で100株だけ保有。

税引き後1036円いただきました。

保有株の評価損益はマイナス13%です。

東京個別指導学院(4745)


小中高校生向けの個別指導塾を首都圏に展開。
ベネッセHDの傘下になります。

先月の決算では、8期連続の増収増益、3期連続の過去最高益の更新を発表と、好調なようです。


ただ、

決算前の状況ですが、コロナによる今後の経営を不安視されたのか3月に大暴落。

元々コロナ前から下落が続いており700円近くまで下がっていたのが、コロナショックで一時は400円まで暴落。

そのため決算では今期の年間配当を未定とすることも発表しています。

しかし決算発表後から高騰し、現在は株価は600円台まで戻しています。

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東京個別指導学院を購入した理由


2020年の1月に購入しました。

最近は配当目的の米国株メインで投資してますが、2・5・8・11月は米国株でも入金月が少ないです。

そこで日本株を物色していたところ配当が5・11月入金東京個別指導学院と出会いました。


年間配当額は2600円ですが、加えて優待のカタログギフトがもらえます。

こんなカンジです。
食べ物が多い中に、図書カード1500円分があります。

金券的には図書カードは現金みたいなモノなので、配当2600円+図書カード1500円で計4100円

現在の株価608円なので利回り6.8%という計算になります。

優待と合わせた利回りですが、日本株としてはかなりの高配当です。

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今後は

利回りの良さを説明しましたが、去年の今頃は株価900円台でした。

さすがに現在の株価のままでは利回りが良すぎなので、株価がもう少し上がらないと減配や優待が改悪する可能性が高いです。

配当が手薄である貴重な5・11月入金銘柄なので今後も保有を続けたいですが、大幅な減配があれば売却する予定です。

次回の配当権利月は8月です。
購入を検討している方は次の決算(7月)まで様子見でも良いかと思います。

日本株としては手軽なお値段なので今後も高配当をキープしてほしいところです。

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